キーワード検索

サイト内検索を閉じる

月刊プロパティマネジメント 2022年3月号

【特集】
売れる・買える良質資産
J-REIT取引物件

商業用不動産を中長期に運用、安定収益を投資家へ配当する金融商品であるJ-REITの、運用資産として適う物件の特性を取得物件と売却物件の数値から考察する。
J-REITへ売れる物件とJ-REITから買える物件を数値的にイメージすることで開発事業者、ファンド事業者の出口、投資戦略に活かせる特集である。
企画協力:アイビー総研

定期購読にPDFがついてくる!
定期購読契約の新メニュー「PriMe」登場

「PriMe」は、本誌定期購読者様向けに、冊子とともに誌面PDFを毎月お届けするサービスです。大人数部署で雑誌回覧をされている、あるいはテレワーク中心の業務体制の読者企業様におすすめのプランです。詳細は以下よりご覧いただけます。

「PriMe」のFAQは 

こちら


利用規約は 

こちら

月刊プロパティマネジメント2022年3月号
定価:3,850円(本体3,500円)

年間定期購読料

最新号から
定価:49,500円(本体45,000円)送料込]

年間定期購読料+PriMe(PDF配信)

最新号から
定価:75,900円(本体69,000円)[送料込]

コンテンツ

PICKUP マーケットに聞く|PM編集部(企画協力:アイビー総研)

売買データが示す
リータブル資産の実態(オフィスビル編)

J-REIT各銘柄が2019年〜21年に取得した物件の詳細を分析した。住居や郊外型商業施設など、コロナ禍の安定・好調セクターの成長に加え、J-REIT史上最高額(1,700億円)取引を含むオフィスセクターの堅調さが目立った。ホームページではオフィスビルの分析結果を抜粋、掲載する。

[OVERVIEW]市場概観

J-REIT市場の全体像
地域ごとに異なるメイン用途

[VIEWPOINT]売買トレンド

J-REIT物件売買の動きと変化
売却額が過去最高水準に

[DATA]マーケットに聞く

売買データが示すリータブル資産の実態
※5用途(オフィスビル、住居、商業施設、物流施設、ホテル)を詳解
取得編|用途別にみる“良質資産”獲得状況
売却編|用途別にみる売却譲渡物件の実態

特別企画

高まる流動性、極まる安定感
金融商品としてみた底地資産の魅力
自然災害やパンデミックの影響を受けない守りの資産「底地」の価値が再評価されている。中長期目線で安定運用を目指す機関投資家や、ポートフォリオの安定化を図りたいファンド・REIT からの注目も高まっている。市場流動性の高まりも大きな追い風だ。底地の「特性」「魅力」「プレーヤー」を紹介する。

[SPECIAL REPORT]底地特化投資プレーヤーの投資戦略

運用資産規模は6年目で10倍化
中央・年金投資家から熱い視線

地主アセットマネジメント

[OVERVIEW]長期運用対象としての「底地」

流動性向上に伴い
金融商品として最適な運用資産に
土岐好隆氏[ 三菱UFJモルガン・スタンレー証券] に聞く

[CASESTUDY]

【私募ファンド】
地産地消型に活路
産業構造変化に着目
東洋不動産アセットマネジメント
【総合型REIT】
安定性と流動性に着目
“下支え役”として抜擢
三井物産・イデラパートナーズ|投資法人みらい

HOT TOPICS

米・ハインズが日本での投資を本格化
ジョン田中氏を招聘、横浜のビルを取得
不動産売買の表明保証違反リスクをカバー
東京海上日動の不動産プレーヤー向け保険
社債のみで資金調達する住宅ファンド
究極に低リスクの商品設計が持ち味
海外投資家、日本資産に「買い得感」
ESG需要に呼応、融資機会を発掘
APGとアイバンホー・ケンブリッジが
ESG不動産テックファンドへの投資を発表
NTTアーバンソリューションズ総合研究所
街づくり・地域活性化策に本腰
NYの新名所で不思議体験
超高層展望台「サミット」

――From N.Y.

連載

    • 四釡宏吏の世界REIT紀行
      ――環境先進都市ポートランド[米国編 ポートランド]
      四釜宏吏[グローバルREITリサーチ]

    • 不動産ESG戦略
      ステファン・ヴィルマン氏[ アイバンホー・ケンブリッジ]

    • 法令ニュース
      ――不動産信託受益権の売買と現物不動産の売買
      野間敬和[TMI総合法律事務所]

    • 南一弘の街を行く
      ――函南|丹那トンネルがあるじゃないか
      南一弘[ジャパン・アセット・アドバイザーズ]

    • 波動と循環で読み解く 不動産景気予測
      ――デジタル化後進国日本
      萩原淳[アッシュ インベストメント テクノロジー]

    • 「寝る前に」考える授業
      ――利益の報道に思う
      岩内泡蓋

    • 井出保夫の不動産金融レポート
      ――パウエルショック世界REIT全面安
      井出保夫[井出不動産金融研究所]

    • 商業施設リーシング・チャンス
      ――次世代のロードサイド店舗「JINS 前橋小島田店」&「JINS PARK」
      小倉弘氏[クラウドプランニング]

    • From ULI
      ――洪水リスクを和らげるソフトインフラ
      トランズパシフィックエンタープライズ

    • News Folder

    • J-REIT MONTHLY DATA FILE
      藤浪容子[アイビー総研]

    • 特別レポート|REITの危機対応力
      山崎成人[REIT アナリスト]

    • ブックレビュー

月刊プロパティマネジメント2022年3月号
定価:3,850円(本体3,500円)

年間定期購読料

最新号から
定価:49,500円(本体45,000円)[送料込]

年間定期購読料+PriMe(PDF配信)

最新号から
定価:75,900円(本体69,000円)[送料込]

関連商品

関連リンク

ページトップ