[特集]
葬祭会館×異業種――その相乗効果
敷居が高いとされる葬祭会館に来場を促す定期的イベント等の開催は、もはや定番メニューと化している。そうしたなか、日常生活に溶け込むカフェや花屋等を会館もしくは同一敷地に併設し、認知度アップと来店動機を促進する複合開発が見受けられるようになってきた。
今号では、“葬祭業×異業種”コラボ5社の先進事例から、その相乗効果の実態に迫る。
福岡・メモリード、福岡市内に相次いで2か所オープン
長野・みつわ、須坂市内1号店を開設
愛知・レクスト、春日井市に新規会館オープン
愛知・ティア、名古屋市緑区に家族葬会館オープン
きずなグループ、宮崎県内24か所目の会館オープン
愛知・シオン、犬山市に「カノン犬山斎場」
埼玉・遺体安置の日本礼送、葬祭事業者向けシェアオフィスと預骨施設をオープン
全日本葬祭業協同組合連合会、青年部会をハイブリッド形式で開催
出雲殿 浜松法人、イズモ株式会社に社名変更
全宗協、京都で全国研修会を開催
大阪・ユニクエスト、「小さなお葬式」の受注データ公開
共著『デジタル遺品の探しかた、しまいかた・残しかた+隠しかた』
■松岡泰正の「プロ経営者養成講座」[15]
潟<c潟Aホールディングス 代表取締役会長 兼 社長 松岡泰正氏
■葬儀社のための戦略的Webマーケティング講座【初級編】[10]
ゆるりアドバイザリーサービス合同会社 代表社員 古沢保昭氏
■安部由美子のワンランク上の研修雑感[10]
一般社団法人日本葬祭コーディネーター協会 代表理事 安部由美子氏
■永続する葬儀社になるための人材育成・採用戦略[6]
つむぎ 代表取締役 前田亮氏