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月刊フューネラルビジネス 2020年2月号 |
本体価格3,700円 |
【特集】
集客イベント戦略考
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「死」について語ることがタブー視されることがすくなったことから、
葬儀社主催の拠点型イベントが定期的に開催されるようになって久しい。
イベントのコンテンツも多岐にわたり、
従来型ともいうべき会館オープンに合わせた
お披露目的なものから、葬祭会館(もしくは貸し会場)などに、
生活者が足を運ぶ認知度を高めるコンテンツがふえてきた。
今号では、「集客イベント」の実情についてアンケートを実施。
その集計結果をレポートするほか、
イベント開催にあたっての留意点等について考察する。
■ターゲットセグメントを駆使した
コンテンツ発信で優良顧客の獲得へ
――編集部
■寄稿
潟gランスブレイン 専務取締役 ディレクター 藤野正成氏
――つながり見出すイベントは「主催」から「共創」へ
■資料「集客イベントに関するアンケート」
少子・高齢・非婚化のなかで消費者との接点づくりが重要
――編集部
【Visual Report】
■みおくり邸 枡江[仙台市宮城野区]
――邸宅葬ブランド3店舗目
今後はFC展開も視野に
【Funeral Report】
■故 佐々木福コ お別れの会[仙台迎賓館 斎苑]
――地元エネルギー業界の先駆者を讃える9.5間祭壇
■岡本永司和尚 本葬儀[大本山護国寺 観音堂]
――大本山護国寺貫主を約1,800人が送る
【エリアレポート「REIWA」】-Vol.2-
■埼玉県越谷市
――3,000人弱のマーケットを互助会3社で約4割
《展開企業》
@アルファクラブ武蔵野
――79年に進出、圧倒的ブランド力で施行シェアのトップを独走
Aティア
――8年前の関東進出の橋頭堡として存在感
Bアートエンディング
――地元ネットワークを活かし介護事業へ参入
Cアートメモリー80
――発祥の地・越谷と東京の両地域で音楽葬などの企画力で独自性
【CLOSE UP】
■且R葬
――学生時代の業界経験活かして起業
5年間で年150件に急成長
【F's View】
■メモリードグループ、東京・渋谷の商業施設に
新コンセプトを掲げた終活サロンを出店
■JA東京中央セレモニーセンター
地域住民向け会員制施設を開設
■大阪祭典、羽曳野市初進出となる
「羽曳野ファミリーホール」オープン
■仕出し懐石料理の玉乃家
葬儀後の清め、法要専用施設を開設
■日冠連、タレント大村崑氏ら招き
経営者研究会を開催
【資料】
■日本の地域別将来推計人口(2018年推計)
Part8「中国・四国」編
【NEWS&INFORMATION】
●長野・みつわ、家族葬ブランド3棟目を開設
●新潟・ジェイエイサービス柏崎、3会館目を開設
●青森・土井花店、式場棟と安置棟からなる会館開設
●東京・アンカレッジ、
「LGBTカップルと墓地管理者のためのガイドライン」を公表
●あいネットグループ、総菜・仕出し業を事業譲受
●岡山市の新火葬場、2021年に供用開始へ
●都内9店舗目となる葬儀相談サロン ティア押上開設
●静岡・浜松市と出雲殿互助会、高齢者らの見守り事業の協定締結
●京都市、高齢者などを対象に死後事務委任契約を開始
●医療行政の第一人者が上梓『2040年――医療&介護のデッドライン』
●比較文化学教育の入門書『弔いにみる世界の死生観』
●仏具製造の鵬盛商事、「お寺、お墓に対する意識調査」
●2019年の年間死亡数、推計137万6,000人
【連載】
■メモリア流組織づくり〜松岡泰正の実体験に基づく組織づくり論[19]
■ポスト平成時代の終活・葬儀ニーズの本質[5]
■法律家から学ぶ葬祭業界の「労務問題」[3]
◆ビジネスナビ
アスカネット、ココバル、Crunch Style、司法書士事務所N-First、
スープ、兼又商店、こもりコーポレーション、マックス |
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