[特集]
リブランディングによる他社会館の価値創造
コロナ禍の影響で、中小葬儀社を中心に事業撤退の動きに拍車がかかっている。同時に、そうした事業者を救うための「M&A」「事業提携」といった動きも顕在化してきた。そこで今号では、事業主体が撤退、もしくはM&A等でグループインした他社会館のリブランディングを特集。自社ブランド化やオペレーション変更によって新たな価値創造をなし得た5社6事例から、その手法を学ぶ。
きずなグループ、千葉県、宮崎県に新規会館オープン
山梨・セレオ、同社3会館目の葬祭会館開設
愛知・ティア、県内に家族葬ホール2会館をオープン
佐賀・メモリード、県内22か所目の会館オープン
大阪・ラストライフ、門真市に同社5か所目の葬祭会館
富山・庄東葬祭、空き家を活用した家族葬会館
福岡・ラック、家族葬会館ブランド2号店開設
仙台・清月記、ワクチン接種会場として「仙台迎賓館 斎苑」を提供
愛知・FUNE、企業主導型保育園を豊田市に開園
■松岡泰正の「プロ経営者養成講座」[13]
潟<c潟Aホールディングス 代表取締役会長 兼 社長 松岡泰正氏
■葬儀社のための戦略的Webマーケティング講座【初級編】[8]
ゆるりアドバイザリーサービス合同会社 代表社員 古沢保昭氏
■安部由美子のワンランク上の研修雑感[8]
一般社団法人日本葬祭コーディネーター協会 代表理事 安部由美子氏
■永続する葬儀社になるための人材育成・採用戦略[4]
つむぎ 代表取締役 前田亮氏