[特集]
多様化するコンバージョン――コンビニ以外の視点から
コロナ禍で葬儀の小規模化が加速するなか、会館開発手法も大きく変わってきた。そこで本誌では3号連続で近年の会館開発手法にクローズアップ。第1弾となる今号では、コンバージョン事例に着目。スタンダードモデル化したコンビニエンスストア以外の異業種店舗からコンバージョンを成し遂げた5社の取組みから学ぶ。
きずなグループ、ファミーユブランド2会館を開設
兵庫・ルミーナ、石川県内5か所目の会館オープン
仙台・清月記、「みおくり邸宅」を相次いで開業
長野・みつわ、小諸市内3か所目の家族葬会館
アルファクラブ武蔵野、仏壇・仏具店併設の会館をオープン
鳥取・葬仙、複合施設内の葬祭スペースに出店
全互協、「グリーフケア士資格試験」を開始
ニチリョク、売上高26億円余
■松岡泰正の「プロ経営者養成講座」[11]
潟<c潟Aホールディングス 代表取締役会長 兼 社長 松岡泰正氏
■葬儀社のための戦略的Webマーケティング講座【初級編】[6]
ゆるりアドバイザリーサービス合同会社 代表社員 古沢保昭氏
■安部由美子のワンランク上の研修雑感[6]
一般社団法人日本葬祭コーディネーター協会 代表理事 安部由美子氏
■永続する葬儀社になるための人材育成・採用戦略[2]
つむぎ 代表取締役 前田亮氏