【特集】
ホテルビジネス
事業再構築に向けたプロダクト開発
コロナ禍のホテル業界では、長期の連泊からデイユース、ワーケーションなど、特殊環境下に対応したさまざまな商品企画が試みられ、アフターコロナを見据えた運営力や人材の強化、さらにはコロナ禍前後からの宿泊需要の変容を捉えた新たなプロダクト開発も活発化している。本特集では、投資・開発・利用動向などホテル事業のマーケット環境を整理するとともに、注目プレイヤーのアフターコロナ戦略、さらには特徴的な取組みで需要創造に挑む事例から、ピンチをチャンスに変える事業再構築に向けた動きを探った。
重要なお知らせ
『月刊レジャー産業資料』では、在宅勤務等の拡大を鑑みて、年間定期購読契約者様向けに、誌面PDFデータのダウンロードサービスを実施中です。ご登録のメールアドレス宛に利用方法をご案内済みです。アドレスを未登録の方は leisure-08@sogo-uni.com 宛てに、メールタイトルを「誌面PDF希望」とし、必要事項(貴社名、所属部署・役職、担当者氏名、メールアドレス)をご連絡下さい。
■ホテルのブランド研究(29)
「Mギャラリー」&「21cミュージアムホテル」
永宮和美
■ニューノーマルに向けた
海外観光立国のリカバリー展望(19)
モナコ公国
ドイツ
■データで見る レジャー&サービス主要業種動向(3)
温浴施設
帝国データバンク
■ifsインサイト サステナビリティ戦略アップデート(3)
「インクルーシブインパクト」の考え方
山下徹也
■ゴルフマーケット持続的成長への道筋(4)
新規プレイヤー創造についての考察
山下 正
■ホテルサービス喜怒哀楽(94)
コロナ禍でも強いスモールラグジュアリー
瀧澤信秋
■たんちてるの観光地再生奮闘記(121)
次なる光明も“足止め”
たんち てる
■NEW OPEN
1月開業施設一覧
◎広島競輪場が再整備事業で、国内最大級のアーバンサイクルスポーツ施設に
◎「大阪北港マリーナ」が5月にリニューアル、エデュテイメント型公園やホテルを新
◎ホテルオークラ初のスモールラグジュアリー「ホテルオークラ京都 岡崎別邸」が開業
◎任天堂の旧本社社屋を活用したホテルが4月開業、設計監修には安藤忠雄氏が参画
◎アルペンがグループ最大の旗艦店を新宿のヤマダ電機跡地に出店
◎名古屋に完全個室のフィンランド式サウナ「Private Sauna EXIT」がオープン