[特集]
業界展望――アフターコロナを見据えて
国内初の新型コロナウイルス感染者が確認されてから間もなく2年。まだ楽観はできないものの、感染者数は徐々に減少傾向にあり、アフターコロナへの兆しが見えてきた。この2年間、葬祭事業者はいかなる影響を受け、いかなる対応策を取っていたのか。1月号では各地の主要葬儀社にインタビュー、コロナ禍での対応とアフターコロナを見据えた今後の展望について伺った。
東京・くらしの友、調布市に新コンセプトの会館オープン
福島・たまのや、自社施設改装の会館オープン
大阪・八光殿、地元八尾市7軒目となる会館オープン
宮城・かねこ、清月記「みおくり邸宅」のFC会館開設
宮城県葬祭業協同組合、40周年記念若手座談会を開催
愛知・のいり、「ピタットハウス」FC店開設で不動産事業参入
ティアの9月期決算、葬儀件数前年比11.0%増
火葬研、2021年の研究発表会を開催
日冠連、経営者研修会をリアル開催
■松岡泰正の「プロ経営者養成講座」[16]
潟<c潟Aホールディングス 代表取締役会長 兼 社長 松岡泰正氏
■葬儀社のための戦略的Webマーケティング講座【初級編】[最終回]
ゆるりアドバイザリーサービス合同会社 代表社員 古沢保昭氏
■安部由美子のワンランク上の研修雑感[11]
一般社団法人日本葬祭コーディネーター協会 代表理事 安部由美子氏
■永続する葬儀社になるための人材育成・採用戦略[7]
つむぎ 代表取締役 前田亮氏