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月刊フューネラルビジネス 2021年7月号

[特集]
新たなステージに向かうエンバーミング最新事情

1988年、埼玉県に日本初のエンバーミングセンターが開設されてから30余年。当時、191件だったエンバーミングの年間処置数は2020年に5万3,041件を数え、累計59万8,575件となった。今号では国内のエンバーミング事情をクローズアップ。日本遺体衛生保全協会(IFSA)をはじめ、参入事業者8社、エンバーマー育成に携わる教育機関を事例に、国内エンバーミングの最新事情に迫る。

月刊フューネラルビジネス2021年7月号
定価:4,070円(本体3,700円)

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コンテンツ

【特集】新たなステージに向かうエンバーミング最新事情

[インタビュー]

一般社団法人日本遺体衛生保全協会[東京都千代田区]
代表理事 竹内惠司氏
[ケーススタディ]
アイエムエスジャパン梶m埼玉県川口市]
――年間約8,400件の実績誇る
  リーディングカンパニー
褐益社[東京都港区/大阪市北区]
――阪神・淡路大震災機に事業参入
  海外搬送にも注力
潟Wェイイーシー[東京都大田区]
――日本人エンバーマー養成の道筋を確立し
  エンバーミング率7割
慨EC[神奈川県平塚市]
――エンバーミング定着の礎となる
  後進育成の場としても活動
潟<c潤[ル[横浜市南区]
――グリーフケア最重視の観点から
  エンバーミング事業に参入
株資S社[千葉市美浜区]
――尊厳を守り、故人の身体のケアに
  すべて対応できる強みを発揮
潟rップ[新潟市中央区]
――「エンバーミング葬」をキーワードにしたPRで
  受注率44%→70%超へ
鰍フいり[愛知県一宮市]
――中京圏初のエンバーミングセンター
  社長自らエンバーマーとして処置も担う
日本ヒューマンセレモニー専門学校[神奈川県平塚市]
――社会的存在意義の確立目指す
  国内唯一のエンバーミング学科

VISUAL REPORT

おくりや[栃木県小山市]/居ャ山祭典具
――既存会館をスクラップ&ビルド
  カフェ併設会館にリニューアル

CLOSE UP

渇i田屋[愛知県岡崎市]
――創業120余年の老舗仏壇店が
  満を持してエンディングサービスに参入

エリアレポート「REIWA」

‐vol.7‐ 神奈川県藤沢市
――互助会、専業者の2強で
  3,800人市場の5割強
≪展開企業≫
①平安レイサービス
――市内8会館のドミナント展開で
  施行シェアは断トツの35%
②羽根澤屋本店
――約130年かけて築いた地域との絆
  半径5q圏内のシェア30%
③えにし
――本格始動からわずか3年ながら
  地域住民との「縁」を大事に急成長

NEWS & INFORMATION

    • 宮城・ごんきや、邸宅型式場ブランド4会館目をオープン

    • 埼玉・アルファクラブ武蔵野、カフェ併設の新コンセプト会館

    • 三重・やなぎ、同社初の家族葬会館を松阪市に開設

    • 長崎・メモリード、佐世保市内に木造会館オープン

    • 佐藤弘夫著『人は死んだらどこへ行けばいいのか』

    • 廣済堂、売上高314億円余

    • サン・ライフホールディング、売上高103億円余

    • こころネット、売上高79億円余で減収減益

    • 燦ホールディングス、売上高188億円余

    • メモリアルアートの大野屋、本社移転とともにショールームオープン

    • 火葬研、Zoomで21年度通常総会を開催


新連載

    • ■永続する葬儀社になるための人材育成・採用戦略[1]
      つむぎ 代表取締役 前田亮氏

    •  

連載

    • ■松岡泰正の「プロ経営者養成講座」[10]
      潟<c潟Aホールディングス 代表取締役会長 兼 社長 松岡泰正氏

    • ■葬儀社のための戦略的Webマーケティング講座【初級編】[5]
      ゆるりアドバイザリーサービス合同会社 代表社員 古沢保昭氏

    • ■安部由美子のワンランク上の研修雑感[5]
      一般社団法人日本葬祭コーディネーター協会 代表理事 安部由美子氏

    •  
◆ビジネスナビ
香蘭社、ディライト

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