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ハイパースケーラー&エッジデータセンター
事業モデル研究講座

実践!事業化の具体知識を得るために!

投資セクターとして世界的な成長が期待されるデータセンター
国内の不動産開発事業として注目を集めるが、独自の事業構造の理解は必須
技術革新著しいIT時代下の収益ビジネスを、いかに不動産事業として開発するか!

  • データセンター
  • 不動産開発
  • ハイパースケーラーデータセンター
  • エッジデータセンター
  • セミナー
データセンター事業開発・投資に必須な用地選定・建設費、運用の費用の実際

データセンター市場とビジネスモデル/用地選定/想定賃料と収支予測/
さまざまなデータセンターのビジネスの可能性/オフィスビル改修のデータセンター
本セミナーは、データセンター事業の開発・投資を進める事業者を対象に、より具体的・実務的な情報として、ハイパースケーラー向けデータセンターの開発のための用地選定、事業デューデリジェンス、初期建設費用、運用費用の考え方、想定賃料から見る収支予測、設計から建設までの流れなどを解説いただきます。また今後、需要増大が見込まれる「エッジデータセンター」(データ発生源の近くに分散して立地させる小規模データセンター)も取り上げ、事業化の可能性を開示いただきます。

セミナープログラム

13:00〜17:00 ※途中休憩を挟んで進行してまいります

T. データセンター市場とビジネスモデル

1. 最新のデータセンター市場状況、外資系企業の動き、業界での課題
2. データセンター事業関連各社の役割(コア&シェル、事業者、利用者など)
3. 様々なデータセンター ── ハイパースケーラーからエッジデータセンターまで
4. エンタープライズデータセンターの行方
5. 省エネに向けての対策



U. データセンター用地選定

1. データセンター用地としての可能性(電力、ITラック設置数など)
2. デューデリジェンスの対象項目、進め方
3. データセンター構築までの想定される期間
4. 老朽化データセンターの再利用



V. ハイパースケーラー向けデータセンターの開発

1. 初期建設費用、運用費用の考え方
2. 想定賃料から見る収支予測
3. 設計から建設までの流れ
4. プロジェクト推進体制と各社の役割
5. 建築・設備要件、グローバルスタンダード



W. エッジデータセンターのビジネスの可能性

1. エッジデータセンターの定義と種類
2. コンテナデータセンターの可能性と導入事例
3. 地方分散の今後の可能性、新たなテクノロジーの活用
4. オフィスビルを改修しデータセンターへ



開催日時 2023年9月5日(火) 13:00〜17:00
会場 都市センターホテル
東京都千代田区平河町2-4-1 TEL. 03-3265-8211
※詳しい会場案内図は参加証にてお知らせいたします。
参加費 55,000円(1名様につき/消費税等含む)
・同一申込書にて2名以上参加の場合は
 48,400円(1名様につき/消費税等含む)
※テキスト代を含む

講師プロフィール

杉浦 日出夫(すぎうら ひでお)

株式会社RSI 代表取締役
1974年生まれ。カナダ・マギル大学MBA修了。2006年モルガン・スタンレー証券を 退社し、株式会社RSIを設立。モルガン・スタンレー証券在職時に日本国内の自社用データセンターの設計を担当、20年以上のデータセンター業界の経験。国内外の様々なデータセンターの設計、構築に従事。海外データセンター教育プログラムである「DatacenterDesignAwareness」の講師。「データセンター読本」(幻冬舎)を19年3月に出版。(2023年3月改訂版を出版



内容に関するお問合せ

綜合ユニコム株式会社 企画事業部
TEL.03-3563-0099

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