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アウトドアレジャー市場分析と
キャンプ場開発・事業研究

国内アウトドア市場は唯一拡大の傾向。ウィズコロナ時代=安心・安全なレジャーとして定着へ
需要を収益に変える事業開発のためのマーケティング、コンセプト、収益構造を学ぶ

  • 事業研究
  • セミナー
◆[市場分析]キャンプ、グランピング
 アウトドアレジャー関連消費等の実態と成功要件
  講師:株式会社スペースキー

◆[事業研究]女性ターゲット、フェス連動の2施設を展開し、
 都内キャンプレストランも開発
 「REWILD OUTDOOR TOKYO」(茅場町)現地開催
  講師:株式会社信光オールウェイズ
コロナウイルスがレジャー事業界を一変させるなか、“遊びに行くなら屋内より屋外を選ぶ”というレジャー行動が選択される傾向がより深まり、アウトドアレジャー事業が改めて注目を集めています。この数年、アウトドアレジャーはグランピングの登場で市場を押し上げてきており、日本最大級のキャンプ場検索・予約サイト「なっぷ」では4,050件(2020年8月末現在)の施設掲載にのぼっています。そうした中、ただのブームに乗った安易な開発にせず持続的に経営を行なうためには、現在のアウトドアニーズを把握し、コンセプト、ターゲットとする顧客層の求める本質を理解することが不可欠です。
本セミナーは、アウトドアレジャー施設開発のための今日的な市場動向を把握した上で、運営面、来場者の単価アップや高集客施設の共通する事業化のポイント、立地・設備などについて詳解いたします。アウトドアレジャー市場については、生活者のアウトドア情報を発信する潟Xペースキー様より、また実際の開発事例として、ターゲットの異なる2つのキャンプ場開発を実践し、都内にレストラン事業も行なう叶M光オールウェイズ様の取組み手法から学んでまいります。

セミナープログラム&タイムスケジュール

 
14:00〜15:20〈市場分析〉

I. アウトドアレジャーの市場マーケティングと
キャンプ、グランピングの集客力・事業性研究

●業界動向分析
 ・マーケットの推移
 ・今なぜ、アウトドアレジャーか
 ・アウトドア情報発信から見えてくる最新トレンド
 ・2019-2020の市場推移とコロナ禍の動向
 ・直近の夏休みの結果(利用状況)
●アウトドアレジャーの動向
 ・キャンプ、グランピング 他
 ・顧客ニーズの変化
●アウトドアレジャーの収益性の本質
●キャンプ場検索・予約サイト「なっぷ」加盟施設からみる必要な開発要件

 ・事業を成功に導くための原理・原則
 ・立地・施設・料金体系
●今、キャンプ場に求められるコンセプト
●利用者を増やすための対応策。集客を可能とするコンテンツとは
●集客力の高いアウトドアレジャー施設、キャンプ場の運営・サービス面のポイント
●主要キャンプ場国内事例
●アフターコロナの業界展望


 
15:30〜17:00〈事業研究〉

U. キャンプ施設開発研究
わくわくするアウトドアの“場づくり”にこだわる「REWILD」の事業コンセプト・収益力

●不動産・管理会社がアウトドアビジネスに着目した理由
●キャンプ施設「REWILD」の事業化の概要
●コンセプトの違うグランピング・アウトドア施設の開発・運営の実際

 ・女性のためのグランピング・キャンプ場
  「REWILD RIVERSIDE GRAMPING HILL」(千葉県大多喜町)
 ・音楽とHAPPYがあふれるフェスキャンプ場
  「REWILD MUSIC FES CAMP」(千葉県勝浦市)
●アウトドアカフェ「REWILD OUTDOOR TOKYO」開発理念と利用実態
●アウトドアレジャー事業のメリットと収益性
●今後押さえるべきアウトドアのトレンド・ポイント
●今後の事業展開

 キャンプビジネス、スキー場経営、アウトドアレジャーイベントの展開へ

開催日時 2020年10月27日(火) 14:00〜17:00
会場 「REWILD OUTDOOR TOKYO」
東京都中央区日本橋茅場町2-1-13 信光ビル1階 TEL 03-6661-1290
※詳しい会場案内図は参加証にてお知らせいたします。
参加費 38,500円(1名様につき/消費税等含む)
・同一申込書にて2名以上参加の場合は
 34,100円(1名様につき/消費税等含む)
※テキスト代を含む

講師プロフィール

〈第T講座〉

田中 篤也(たなか あつや)

株式会社スペースキー アウトドアプラットフォーム 本部長
2006年界ストアーに入社し、中小企業向けソリューション企画や新規事業開発を担当。その後、13年潟fジタルガレージにて、WEBマーケティング、WEBメディア事業運営に従事する。キャンプを始めとするアウトドアレジャービジネスの可能性に惹かれ18年4月に潟Xペースキーへ入社。 キャンプ場予約サイト「なっぷ」を通じて、日本全国のキャンプ場の集客支援、施設運営課題解決ソリューションの開発などに従事している。

〈第U講座〉

山口 雄輝(やまぐち ゆうき)

株式会社信光オールウェイズ 取締役
REWILD 代表
不動産会社の役員として従事しながら、2013年にコミュニケーションスペースの経営開始。15年東京ソウルフード「もんじゃ」を世界に広げるべくもんじゃ焼きの店舗営業をはじめ、現在3店舗を経営している。17年にはアウトドアブランド「REWILD」を創業しグランピング施設・フェスを毎週実施するキャンプ場・茅場町でキャンプが体験できる施設を展開。さらに19年6月にはブラジルの大アマゾンで行なわれる釣りW杯の主催を担い成功を収めている。2020年にアウトドアのオンラインサロン「タキビダイ」立ち上げから運営。長野県須坂市のスキー場再建を受託し、「REWILD NINJA SNOW HIGHLAND-NINJA」として、今シーズン遊ぶ雪山エンターテイメントをオープンさせる。

内容に関するお問合せ

綜合ユニコム株式会社 企画事業部
TEL.03-3563-0099

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