[特集]
「海洋散骨」という選択肢
埋葬手段の1つとして注目される「海洋散骨」。超高齢社会・少子化の進行とともに「墓守不在」という不安を抱える消費者にとっては、その存在価値が高まりつつある。しかしながら、件数増には散骨に関わる法的整備も影響してこよう。今号では、海洋散骨事業を手がける葬祭事業者4社にヒアリングを実施。「海洋散骨」の実態に迫る。
ニーズの高まりとともに浮上する法的整備という課題
青森・桜田造花店、十和田市内に家族葬会館オープン
神奈川・葬儀のこすもす、川崎市内に2会館をオープン
宮城・仙和、新会館オープン。仏壇店をスクラップ&ビルド
新潟・アークベル、三条市に家族葬会館をオープン
北九州・サンレー、福岡市初出店となる会館オープン
大阪北摂霊園、2,000柱の樹木葬墓地を開園へ
兵庫・芦屋市、市霊園内に合葬式墓地開設へ
北海道伊達市に新広域火葬場が4月に供用開始
一条真也氏×鎌田東二氏共著、『満月交心 ムーンサルトレター』刊行
SBIいきいき少額短期保険、“ペットの看取り”に関する調査
ティア、第7回「“葬儀”に対する意識・実態調査」
大阪・公益社「withコロナ時代の葬儀のニューノーマルに関する意識調査」
■葬儀社のための戦略的Webマーケティング講座【初級編】[1]
ゆるりアドバイザリーサービス合同会社 代表社員 古沢保昭氏
■安部由美子のワンランク上の研修雑感[1]
一般社団法人日本葬祭コーディネーター協会 代表理事 安部由美子氏
■法律家から学ぶ葬祭業界の「労務問題」[最終回]
■葬儀考察――日本の葬送儀礼と葬儀産業の展開[最終回]
■法学者の目で見る「散骨」30年[最終回]
■松岡泰正の「プロ経営者養成講座」[6]