【受講特典】講座で解説する「販促活動表」のエクセルファイルを提供!
地域の生活者が葬儀を必要とするときに、自社が一番に想起されるようになるために!
主要な販促施策の精度を高めながら、複合的な展開で件数増への最大効果を目指す
中小葬祭事業者のためのセールスプロモーション力向上講座
日常生活において情報の入手方法の多様化がますます進むなか、葬儀社のセールスプロモーションにおいても、一つの施策だけで受注のファーストコンタクトを獲得することは難しくなってきています。チラシや看板に加え、広告やCM、セミナーやイベント、ホームページ等のWeb上での情報発信など、現在の葬儀社のマーケティング・販売促進活動における選択肢はひと昔前と比べ格段に増えて負担が増しているだけでなく、他社との競争においても、より効果の高い活動が求められています。
本講座では、多様な販促施策をその役割や性質から整理するとともに、葬祭業にとって必須と考えられる施策の精度アップを図る具体的なポイントや、複合展開における検証方法を学び、施行件数の増加を目指します。
自社での実践に向け、経営者ご自身はもちろん、その右腕となる方々も一緒にぜひご参加ください。
開催終了
13:00~17:00 ※適時休憩をとりながら進行いたします
● 地域施行シェア率No.1を目指す理由
・ 競合に負けないために、いま重要な「マインドシェア(想起率)」
● 施行件数を増やすための指標
・ 現在の受注経路と販促・マーケティング活動を整理する
・ 主要項目と目標設定の考え方
・ 想起させる手法でマインドシェアを高める
● 『販促活動表』による販売促進活動のマネジメント
・ 葬祭事業の主要チャネルを
「①Web×②チラシ×③看板×④葬儀ホール+⑤その他」とした理由
・ 広告宣伝の各種活動の内容・影響・効果を「見える化」する方法とは
~ 到達効果数の数値化
● いかに複合的に展開して「到達効果」を高めるか
・ 想定認知率、効果率の設定
・ ポイントによる評価、到達効果の予測と検証
~ 毎月の仮説と実際、基準値・効果率の修正等
・ 予算の適正配分について
~ 仮説とポイント評点、施行件数との関連性を分析する
● 先行事例にみる取組みのイメージ
① Web(ホームページ)の販促効果を高めるポイント
・ 葬儀社の「ホームページ」の目的と役割
・ 現在の消費者行動に即した、売上最大化を図るためのWebサイト構成ノウハウ
・ Webページの効果を検証する指標と訪問者数を増やす方法
・ 「SNS」「ブログ」「動画」「LINE」等、葬儀社の販促活動と相性の良いのはどれか?
・ 「検索」対策の基本
② チラシ・広告の特徴とポイント
・ 葬祭マーケティングにおける「チラシ」と「広告」の違いと役割
・ チラシ制作のセオリーとNG、効果を高める目的別チラシの訴求ポイント
③ 看板の貢献度と評価ポイント
・ 地域密着型産業の葬祭業における「看板」の役割
・ 看板掲出のセオリー(場所:ロードサイド・街中・駅等、数・立地・掲出情報等)、他社との差別化
④ 葬儀ホールを宣伝効果視点で活かすためのポイント
・ 日々の稼働のなかで自社の存在をアピールする
・ Web、チラシ、看板、他との連動
⑤ その他の施策
・ イベント、SNS etc.
~ 各種取組みの目的とポイント
※本講座または終了後に、販促活動表のエクセルファイルを参加者に配付いたします
開催日時 | 2024年10月7日(月・友引前) 13:00~17:00 |
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会場 | 都市センターホテル |
定員 | 20名(申込み先着順) |
持ち物 | ノートパソコン(持参できない場合はご連絡ください) |
参加費 | 55,000円(1名様/消費税および地方消費税を含む) |
株式会社エンディング総研
株式会社コンサルティングファーム
代表取締役/中小企業診断士
1969年生まれ。銀行勤務後、ベンチャー企業の取締役を数社経験。㈱エポックジャパン(現:㈱家族葬のファミーユ)取締役を退任後、葬儀業界専門コンサルタントとして独立。施行件数のアップ、プランの見直しによる施行単価の改善などによる売上げ拡大を強みとする。その支援先は10~50名規模が多く、また近年は葬儀社のM&A支援も多数手がける。
■ 講師から一言
「私のコンサルは、一方的な指導ではなく、経営者・幹部の皆さまのサポート役になれるよう心掛けています。セミナーでも、実際に自社に当てはめて考えられるように、わかりやすくご説明しますので、お気軽にご参加ください」
•販促活動を見直すきっかけになった。これまで広告宣伝の成果検証があいまいだったが、いただいたシートを使って活動の精度を高めていきたい
•エクセルシートの根拠が分かった。数値ベースの話で分かりやすかった
•期待通りの内容だったと思う。目標設定とその目標を計画的に達成するための予算やプロセスを数値化できそう
•色々気づきがあった。やってみようと思うことがいくつもあり満足
•折込チラシやポスティングの効果について、定期的かつ続けて行なうことでマインドシェア率の向上につながると知り、今後の活動の参考になった
•チャネルでブランドを分けるという考えが大変興味深かった
•当社はなんとなくチラシを撒いて会員が増えたからなんとなくチラシの効果と認識していたが、今後はツールを使い影響や効果を「見える化」していきたい
綜合ユニコム株式会社 企画事業部
TEL.03-3563-0099