GOP70%、坪売上10万円、平均稼働率98%など、
驚異的な収益を生み出す「スモールラグジュアリーホテル」の
高収益ビジネスモデルを先進企業の事業戦略から徹底研究!
驚異的な収益を生み出す不動産事業として「スモールラグジュアリーホテル(SLH)」が注目を集めています。
SLHとは小規模ながらユニークといったオンリーワンの要素を詰め込んだ高級志向ホテルのこと。ゲストは快適かつ自由に非日常を楽しめ、クオリティの高いサービスを享受できることから近年人気を博しています。
先行企業の中には、都市型施設でGOP70%や坪売上10万円、平均稼働率98%、地方リゾート型施設では客単価10万円など、その収益性は目を見張るものがあります。
本セミナーは、低リスク&低コストで高い収益を追求するための具体的な方法を業界のエキスパートをお招きして解説いたします。
第1部では、旅館業法の専門家である石井くるみ氏がSLHの開発における重要な法規制を解説。
第2・3部では、「都市型SLH」を展開する新井恵介氏、「地方リゾート型SLH」を展開する鴨志田篤史氏のお二方より、事業戦略策定の考え方から施設運営管理のポイントまで、事業成功の秘訣をご開示いただきます。
開催終了
13:00~17:00 ※講座ごとに休憩を挟みます。
1. 低コストでも「高収益」を実現
●人件費や高騰する経費を効率的に抑え、顧客満足度を高めることに注力。いま人気を集めるスモールラグジュアリーホテルがもつ経済的利点とは
2. 環境変化に強い「低リスク」ビジネスモデル
●コロナ禍でも成長!環境変化に対するスモールラグジュアリーホテルの強靭な適応力とは?
3. スモールラグジュアリーホテル開発に役立つ「法知識」
●無人/非対面IoTオペレーション構築の鍵となる法規制の理解と行政協議のポイント
●2023年12月改正・新しい旅館業法の押さえるべきポイント
1. 成功の秘訣:運営コストを抑えつつ、継続的な高収益を追求する戦略
●具体的な戦略と手法を紹介
2. ビジネスモデルの革新
●アフターコロナの時代における新しいビジネスモデルと成功事例
3. 都市部展開の戦略
●都市型スモールラグジュアリーホテル事業拡大の事例紹介
1. 顧客体験の向上とリピートビジネス
●スモールラグジュアリーホテルが顧客体験を高め、リピートビジネスを生み出す手法
2. マーケティングとブランディングの重要性
●高単価宿泊を実現するための効果的なマーケティング戦略とブランディングのポイント
3. リゾート型スモールラグジュアリーホテルの展開
●地方におけるリゾート型スモールラグジュアリーホテル事業拡大の事例紹介
開催日時 | 2024年5月16日(木) 13:00~17:00 |
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会場 | 都市センターホテル |
参加費 | 57,200円(1名様につき/消費税および地方消費税を含む) |
【第1講座】
日本橋くるみ行政書士事務所 代表
会員制ホテル事業構築アドバイザー
早稲田大学政治経済学部卒業。公益財団法人消費者教育支援センター研究員を経て、日本橋くるみ行政書士事務所を開業。宿泊事業および不動産・金融事業に精通し、これらの分野における新規事業の構築コンサルティングを提供。国土交通省『不動産特定共同事業(FTK)の多様な活用手法検討会総括会』委員、一般社団法人不動産特定共同事業事業者協議会アドバイザーも務める。
【第2講座】
カソク株式会社 代表取締役
不動産事業家/インバウンドプロフェッショナル
1991年富山県生まれ。長野県・新潟県育ち。中学・高校4年間の海外留学後、早稲田大学政治経済学部1年時に英語塾「都内留学」を池袋に開校。通訳・翻訳サービスの立ち上げやIT企業の海外支社の設立を経て、2013年1月より訪日外国人旅行客向けのインバウンド事業を開始。15年6月様々な不動産の運営方法を提案するカソク(株)を設立。カソクグループとして、不動産事業、貿易事業、インバウンド事業、飲食事業を展開。
【第3講座】
株式会社東方旅泊PARTNERS 代表取締役
Small Luxury Hotel事業プロデューサー
東京都生まれ。東京育ち。25年間で多角的な数十件の事業を立ち上げた経験を基に、宿泊施設や地域振興に関する豊富な経験をもち、多岐にわたる役職を歴任。宿泊施設マネジメント機構を通じて、宿泊施設の運営において優れた知見を有する。東方旅泊総合プロデューサー、(一社)宿泊施設マネジメント機構代表理事、(株)東方旅泊PARTNERS代表取締役、学校法人最先端教育機構事業構想大学院大学事業構想研究所客員准教授。
綜合ユニコム株式会社 企画事業部
TEL.03-3563-0099