GLOBAL REIT ESSAYS
(2019年12月号~2021年1月号に掲載された「四釡宏吏の世界REIT紀行」を収録)
2019年夏の2か月間、筆者がトルコと欧州諸国12か国を実際に訪ねREIT市場を視察。
トルコ・東欧、ベネルクス、西欧の順に、自分の目で見て体験した市場の実態や最新動向などを独自の視点でレポート!
全般編 |
REIT市場が発展している国、発展していない国 |
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トルコ編 |
開発を通じてREITが不動産市場を牽引 |
ギリシア編 |
今なおギリシア財政危機に翻弄される銀行系REIT |
ブルガリア編 |
ブルガリアで存在感を放つ農地REIT |
ハンガリー編 |
ドナウ川を彩る欧州で最も新しいREIT |
ベルギー編 |
オフィス主体から欧州“ヘルスケアのメッカ”に変貌しつつあるベルギーREIT |
オランダ編 |
伸び悩む、欧州最古のREIT市場 |
英国編 |
多様で奥深い欧州最大のREIT市場 |
フランス編 |
大手REITにより統合が進むフランスREIT |
スペイン編 |
新興市場が牽引するスペインREIT |
アイルランド編 |
最大手REITの入札売却案件の顛末 |
ドイツ・イタリア編[前編] |
ドイツとイタリアの国民性の違い |
ドイツ・イタリア編[後編] |
ドイツとイタリアのREIT市場が発展していない理由 |
欧州総集編 |
新型コロナ感染症発生後の欧州REIT市場の状況と最新動向 |
トルコ・欧州REIT 市場のその後 |
2024年現在の欧州REIT市場について、規模が拡大/縮小している国を分析 |
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欧州REIT制度の比較 |
欧州13か国のREIT制度(①略称、②根拠法の有無、③運用形態、④法形態、⑤上場の要否など)を一覧化 |
【内容に関するお問い合わせ】
綜合ユニコム株式会社『月刊プロパティマネジメント』編集部
TEL.03-3563-0046