【特集】
J-REIT取引物件
データでみる売買の実態と目安
J-REITで取引される物件は“リータブル” 資産と呼ばれ
期保有に適した良質な収益資産であることを表している。
本特集は、J-REIT 全銘柄、直近3年間の物件取引データを集約し
タイプ、エリア、価格、キャップレートの項目で分類整理したもの。
2024年の取引はホテルと住宅が伸び
オフィスが縮小、物流施設が鈍化する傾向がみられた。
不動産事業者の開発企画、ファンド事業者の出口戦略の“目安”として
参考にしていただけたら幸いである。
[企画協力:アイビー総研]
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本誌人気連載がデジタル商品に!
「四釡宏吏の世界REIT紀行[欧州編]」が発売
海外REIT市場を解説した人気連載(2019年12月号~2021年1月号掲載)を再編集。
新たにオリジナルコンテンツ「各国REIT市場の制度比較表」「連載終了後の市場動向」も収録!
規模拡大が継続
用途比率に微細な変化
物件売買は拡大
市場懸念の影響は限定的
取得データが示す
リーダブル資産の実態
[付録]J-REIT取得額上位物件ランキング
売却データが示す
リーダブル資産の実態
[付録]J-REIT売却額上位物件ランキング
[付録]J-REIT売買下位物件ランキング
「ARES ESG AWARD 2024」開催
ESGを通じてJリート市場の拡大目指す
ARES
USEN REALTYが中小商業ビル投資を開始
グループ商材の販路拡大・実証に活用
ガウ・キャピタルが日本事業を強化
東急プラザ銀座を取得、AAAと提携
三井住友ファイナンス&リース
シーアールイーをグループ化
住友林業がロンドンで築古ビル増改築
木造による増床と環境性能改善に商機あり
マリモAMが私募ファンド組成
REITと併せAUM2,000億円目指す
プロロジスが物流施設敷地内にコンテナ型DC
太陽光発電設備を活用し再エネ由来で運用
国内初の投資スキームで古民家再生
再投資の円滑化で投資家の経営関与が特色
トランプ氏勝利で変わる
NYの不法移民政策
アジア太平洋の不動産トピックス
不動産アセットマネジャーのための環境認証実践講座
――RE-SEED機構と国の補助金の親和性
尾熨斗啓介[環境・省エネルギー計算センター]
世界のサプライズ物件
――ピッチエアー
篠田香子[ジャーナリスト]
南一弘の街を行く
――弁天町|こんな所にイノベーションの波が
南一弘[ジャパン・アセット・アドバイザーズ]
波動と循環で読み解く 不動産景気予測
――露呈した日本のほころび
萩原淳[アッシュ インベストメント テクノロジー]
法令ニュース
――「書面の交付」から「情報の提供等」への改正
野間敬和[TMI総合法律事務所]
「寝る前」に考える授業
――二度目のトランプ政権に想うところ
岩内泡蓋
井出保夫の不動産金融レポート
――世界主要REIT、全面高
井出保夫[井出不動産金融研究所]
From ULI
――家族経営の不動産会社の代替わり
トランズパシフィックエンタープライズ
J-REIT MONTHLY DATA FILE
藤浪容子[アイビー総研]
News Folder
BOOK REVIEW