【特集】不動産ファンド
AM事業者総覧 2023
読者投資家からの好評をいただき今年で3 回目を迎えた本特集では、内容の充実化を図るべく掲載事業者数と分析項目を増やし情報精度を高めた。
不動産ファンドへ投資する機関投資家をはじめ、投資運用戦略と運営体制を増強したいAMプレーヤーに参考となるコンテンツを盛り込んだ。
今後も読者の声に耳を傾け、ご要望に応えながら内容の洗練と精度向上を図り充実化をすすめていきたい。
定期購読にPDFがついてくる!
定期購読契約の新メニュー「プロパティマネジメント PriMe」登場
「PriMe」は、本誌定期購読者様向けに、冊子とともに誌面PDFを毎月お届けするサービスです。大人数部署で雑誌回覧をされている、あるいはテレワーク中心の業務体制の読者企業様におすすめのプランです。詳細は以下よりご覧いただけます。
私募REITは年金基金の支え
インフレ下こそ安定運営を強く求む
小倉邦彦氏[ 三井物産連合企業年金基金]
堅調ながら停滞感広がる投資環境
AMの事業戦略が問われる時代へ
PM編集部
AM会社の事業と人事
体制と戦略の最新動向
梅小路学[エムユーシー]
開発と用地発掘ノウハウ
リターン追求型投資に活かす
KICアセット・マネジメント
グループ力最大限に活用
良質資産獲得へ機会探索
興和不動産投資顧問
機動的な追加投資がもたらす
効果的な付加価値アップ
JapanCor
3つのファンドラインで安定成長
ESGとDXの取り組みも推進
住商リアルティ・マネジメント
総合商社系の本領を発揮
AUM5,000億円が射程圏内
三井物産リアルティ・マネジメント
有力AMガイド
SFCアセットマネジメント
SPCアセットマネジメント
ケネディクス
大和リアル・エステート・アセット・マネジメント
タッチストーン・キャピタル・マネージメント
中央日土地アセットマネジメント
東洋不動産アセットマネジメント
野村不動産投資顧問
三井不動産投資顧問
三菱地所投資顧問
不動産AM110社の事業概要
掲載項目:運用資産残高/取扱商品/主な顧客属性/運用スタイル/運用ファンド本数/運用アセットタイプ/海外運用資産/GRESBへの参加/取得環境認証/業務体制/機関投資家向け窓口
霞ヶ関キャピタルがホテル特化型私募ファンド
コロナ収束先取り10棟・135億円で運用開始
国交省主導の海外不動産業官民ネットワーク
日本企業のタイ進出を想定した勉強会を開催
必見、アメリカ自然史博物館
――From N.Y
四釡宏吏の世界REIT紀行
――ニュージーランド編
四釡宏吏[グローバルREITリサーチ]
不動産ESG戦略
――ノルウェー中央銀行投資管理部門
南一弘の街を行く
――箱根|勝ち組観光地のコロナ禍後
南一弘[ジャパン・アセット・アドバイザーズ]
波動と循環で読み解く 不動産景気予測
――それでも東京市場は買い得
萩原淳[アッシュ インベストメント テクノロジー]
法令ニュース
――共同所有私道又は相互持合私道への水道管の設置
野間敬和[TMI総合法律事務所]
「寝る前に」考える授業
――休むのも仕事
岩内泡蓋
井出保夫の不動産金融レポート
――世界のREIT、反落
井出保夫[井出不動産金融研究所]
From ULI
――ワシントンD.C.郊外の受託不足を解決する
「ミッシング・ミドル住宅」
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J-REIT MONTHLY DATA FILE
藤浪容子[アイビー総研]
J-REIT評価レポート
山崎成人[REIT アナリスト]