安定した収益と増大する需要から投資熱が高まる物流施設やデータセンター。
投資・開発が進み、今後の施設の供給過多。収益減少が懸念されるなか、
施設の[価値評価][投資判断][賃料策定の考え方]を学ぶ
開催日時 | 2023年8月30日(水) 13:00〜17:00 |
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会場 | 都市センターホテル 東京都千代田区平河町2-4-1 TEL. 03-3265-8211 ※詳しい会場案内図は参加証にてお知らせいたします。 |
参加費 | 55,000円(1名様につき/消費税等含む) ・同一申込書にて2名以上参加の場合は 48,400円(1名様につき/消費税等含む) ※テキスト代を含む |
植田 晃平 (うえだ あきひら)
株式会社谷澤総合鑑定所
東京本社 鑑定本部 鑑定1部
シニアマネージャー
2011年不動産鑑定士試験合格後、同年樺J澤総合鑑定所に入社、16年不動産鑑定士登録。前職の食品卸売業では、物流施設内での庫内作業業務に従事していた経験がある。現在は、証券化対象不動産に関する案件を中心に鑑定評価業務に従事している。また、鑑定評価業務のほか、同社にて発行している物流施設の賃貸市場動向に関するレポート作成にも携わっている。主な著書に共著『不動産鑑定評価の課題と展望』(住宅新報出版)、共著『事業用不動産等のマーケット分析と評価』(清文社)がある。
平山 大介 (ひらやま だいすけ)
株式会社谷澤総合鑑定所
東京本社 鑑定本部 鑑定5部
部長
ハウスメーカーでの営業職を経て、2000年より鑑定評価業務に従事。国内インベスターで不動産デューデリジェンス、ローン債権評価業務等に従事した後、04年に樺J澤総合鑑定所入社。近年は、証券化案件を中心に、オフィス、住宅等の主要アセットのほか、特にヘルスケア関連施設、データセンター等の事業用不動産を対象とした鑑定評価業務に従事している。主な著書に、共著『不動産鑑定評価の課題と展望』(住宅新報出版)、共著『事業用不動産のマーケット分析と評価』(清文社)、共著『ヘルスケア施設の事業・財務・不動産評価』(同文社出版)、『データセンター市場と鑑定評価』(住宅新報出版,『月刊不動産鑑定2022.8月号』掲載記事)がある。