区分所有者の合意を得るのが難しく、ハードルが高いマンション建替え。
しかし、開発適地が不足するなか優良地でマンション分譲を企画するうえでは、
マンション建替え・敷地売却の視点が必要不可欠となる。
マンション敷地売却も含めた「マンション終活」事業の極意とは?
開催日時 | 2023年5月15日(月) 13:00〜17:00 |
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会場 | 東京ガーデンパレス 東京都文京区湯島1-7-5 TEL.03-3813-6211 ※詳しい会場案内図は参加証にてお知らせいたします。 |
参加費 | 57,200円(1名様/消費税等含む) ・同一申込書にて2名以上参加の場合は 49,500円(1名様につき/消費税等含む) ※テキストを含む。 |
大木 祐悟(おおき・ゆうご)
旭化成不動産レジデンス梶@マンション建替え研究所 副所長
(一社)不動産総合戦略協会 理事長
マンション管理士/再開発プランナー/宅地建物取引士
1983年早稲田大学商学部卒業。2001年同潤会江戸川アパートの建替えに社内コンサルタントとして参画して以来、マンション建替円滑化法第1号案件である諏訪町住宅建替え事業など数多くのマンション建替えに参画。また、プロジェクトを推進するなかで、「規約」や「マンション管理」にかかる情報発信をするほか、近年は「被災マンションの復興」の観点からマンション防災の提言も行なっている。
主な著作に『マンション再生 ── 経験豊富な実務家による大規模修繕・改修と建替えの実践的アドバイス』『逐条詳解・マンション標準管理規約』『[Q&A]マンション建替えのすすめ方 ── 建替え決議集会の召集・催告、権利変換手続き、着工・竣工からマンション敷地売却決議、団地の建替え、被災マンションの復興までのすべて』『等価交換マンション事業の進め方』『災害が来た! どうするマンション』(共著)などの他、多数の著作論説がある。