米国におけるシニア住宅のトータルリターン指数は、他アセットタイプを上回っている。
巨大市場である米国シニア住宅は、日本を凌駕する魅力的な投資対象だ!
開催日時 | 2023年3月20日(月 ) 13:00〜17:00 |
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会場 | 東京ガーデンパレス 東京都文京区湯島1-7-5 TEL.03-3813-6211 ※詳しい会場案内図は参加証にてお知らせいたします。 |
参加費 | 55,000円(1名様/消費税等含む) ・同一申込書にて2名以上参加の場合は 48,400円(1名様につき/消費税等含む) ※テキスト・コーヒーを代含む。 |
〈第T・U講座:講師、第V講座:パネリスト〉
山中 克夫(やまなか・かつお)
MBK Real Estate LLC.
Chairman and President
1989年三井物産鰍ノ入社。2002年MBK Real Estateに出向し、Senior Vice Presidentとしてシニア住宅を担当。08年から本店ヘルスケア事業部シニアサービス事業室長を経て、11年から不動産事業部にて海外開発事業第一室長等、米国不動産事業の統括役を務める。17年6月からMBK Real Estateに再度出向し、30年超の歴史をもつ在米国カリフォルニア州の三井物産子会社の代表を務める。シニア住宅については米国内6州にわたり35物件(3,700室)を運営中であり、加えて累計4,000室超の賃貸住宅、および物流施設開発の3事業を統括。総資産規模は10億ドル超(1,300億円超)。各領域に精通した米国人経営者を起用し、経営管理全般・投資判断を行なっている。
後藤 将(ごとう・まさる)
MBK Real Estate LLC.
ファンド運用部長・シニア事業担当
2002年三井物産鰍ノ入社。米国にてプライベート・エクイティ事業に携わった後、三井物産アセットマネジメント・ホールディングス事業戦略部長、本社不動産事業部第三事業室室長補佐を歴任。21年からMBK Real Estateに出向し、同社が昨年立ち上げたシニア住宅を中心とするファンドのほか、個別ファンドやジョイントベンチャーの運用およびレポーティング全般を統括し、日系投資家向けIRを務める。同社の3事業部門のなかではSenior Vice Presidentとしてシニア住宅部門を統括し、地域展開や投資ストラクチャーなどの事業戦略や三井物産グループ内連携・新規事業などを担う。
〈第V講座:ファシリテーター〉
松田 淳(まつだ・じゅん)
KPMGヘルスケアジャパン
代表取締役 パートナー
早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。医療機関や介護事業者、シニアリビング事業者などを含むヘルスケア産業に関連する事業体の戦略立案、投資・ファイナンス、事業再編等に関するアドバイザリー、投資家・金融機関に対するヘルスケア関連の投融資に関するアドバイザリーに従事。同社参画以前は、日本長期信用銀行に6年間の米国駐在を含めて13年勤務。トレーディング、ストラクチャードファイナンス、コーポレートリストラクチャリング、M&Aなどの分野を担当。東京大学 高度医療経営人材育成プログラム 戦略分野講師(2019年〜現任)。