がん末期や難病等の“看取り難民”の受入れ先として需要が拡大するホスピス住宅。
診療報酬と介護報酬のダブルで収入が得られる収益性の高さで俄然注目!
開催日時 | 2023年3月8日(水) 13:00〜17:00 |
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会場 | 東京ガーデンパレス 東京都文京区湯島1-7-5 TEL.03-3813-6211 ※詳しい会場案内図は参加証にてお知らせいたします。 |
参加費 | 57,200円(1名様/消費税等含む) ・同一申込書にて2名以上参加の場合は 49,500円(1名様につき/消費税等含む) ※テキスト・コーヒー代を含む。 |
吉村 直子(よしむら・なおこ)
樺キ谷工総合研究所
取締役 主席研究員
奈良女子大学大学院家政学研究科(住環境学専攻)修了。樺キ谷工コーポレーションに入社。樺キ谷工総合研究所に出向し、2017年より主席研究員、19年に取締役に就任。大学時代より高齢者の居住環境に関する研究に取り組む。有料老人ホーム入居者の生活実態に注目し、ハード・ソフト面の満足度と事業主体への評価の関係性等を調査。現在は、高齢者住宅事業に関わる制度・政策や市場環境の評価・分析、事業計画立案のための調査・研究、コンサルティングに携わる。
細見 真司(ほそみ・しんじ)
霞ヶ関キャピタル
ヘルスケア事業企画室長
2006年新生銀行に入行し、日本の銀行として初の有料老人ホームの不動産流動化を行なう。10年にヘルスケアファイナンス部を創設し、J-REITでのヘルスケアリート立上げに参画。14年よりデロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社にて、国土交通省の「ヘルスケアリートガイドライン検討委員会」事務局受託、21年12月から霞ヶ関キャピタル鰍ノてヘルスケア事業推進部長、22年8月にヘルスケア事業企画室長に就任。主な著書に『ヘルスケア施設の投資リスク・事業評価資料集』『病院アセットの投資判断・事業評価資料集』(共に綜合ユニコム刊)がある。
三重野 真(みえの・まこと)
日本ホスピスホールディングス
顧問
玉川大学文学部卒業後、セコム鰍ノ入社。セコムアクア梶Aセコム損害保険鰍ナの勤務を経て、2003年にベジフルーツ鰍ノて代表取締役を務める。05年4月轄r井商店に入社し、同年6月に同社取締役に就任。また、同時に潟Zントラルメディカルサービス(現潟Aライブメディケア)の取締役にも就任。06年2月同社の専務取締役に就任。19年4月に日本ホスピスホールディングス且キ行役員、22年4月より同社顧問、ならびにメディカル・ケア・サービス且キ行役員にも就任。
<日本ホスピスホールディングスによるホスピス住宅展開の概要>
[参入時期]2014年8月
[第1号施設]「ファミリー・ホスピス鴨宮ハウス」
神奈川県小田原市/
住宅12室+デイサービス+訪問看護ステーション
[展開拠点数]30か所
[総居室数]934室(1施設あたり30〜40室)
[敷地面積(モデル)]660〜1,320u
[建築投資額(モデル)]2億〜4億円