葬祭事業者のための
営業改革・マーケティング力向上講座
単価減・売上減を、コロナ禍を理由にあきらめていませんか？
王道の営業施策の見直しから即効性ある対策まで、
自社の業績を３年後・５年後にも伸ばすために経営者が今からすべきこと、できること
ポストコロナにおける成長の方程式
「施行件数×（単価＋アフター売上げ＋喪家外売上げ）」
各項目の見直しと実施事例をヒントに学ぶ、最新・葬儀社経営の成功ポイント
「施行件数×（単価＋アフター売上げ＋喪家外売上げ）」
各項目の見直しと実施事例をヒントに学ぶ、最新・葬儀社経営の成功ポイント
コロナ禍とともに、物価高など新たな経済の課題を抱えるなか、葬祭事業者もこれまでの経営手法の見直しや、時代に即した営業体制づくりが急務となっています。この２年間で一層進んだ葬儀の小規模化とそれに伴う単価の下落は、コロナ後も急激に戻るとは考えられず、現在の事業環境に合わせた戦略の見直しと利益体質への取組み強化が求められています。
本講座では、葬儀業界専門コンサルタントとして数多くの葬儀社の経営改善に取り組んできた㈱エンディング総研・㈱コンサルティングファーム 代表取締役の小泉悟志氏を講師に迎え、葬儀社の経営において、いま可能な収益確保のための考え方および各種の施策について、豊富なサポート事例をもとにご指導いただきます。
サポート先にはコロナ禍の最中に様々な見直しを図り、直近で最高益を更新した企業もあります。その取組みはけっして突飛なものではなく、これまでをベースに各施策をブラッシュアップし、目標を定め、成果を積み上げていくというものです。今回は改善可能なポイントを確認するとともに、売上げの方程式から着手すべき優先順位を考え、具体的な行動計画を作成し、自社での実践を目指します。経営者ご自身はもちろん、その右腕となる方々もぜひ一緒にご参加ください。
本講座では、葬儀業界専門コンサルタントとして数多くの葬儀社の経営改善に取り組んできた㈱エンディング総研・㈱コンサルティングファーム 代表取締役の小泉悟志氏を講師に迎え、葬儀社の経営において、いま可能な収益確保のための考え方および各種の施策について、豊富なサポート事例をもとにご指導いただきます。
サポート先にはコロナ禍の最中に様々な見直しを図り、直近で最高益を更新した企業もあります。その取組みはけっして突飛なものではなく、これまでをベースに各施策をブラッシュアップし、目標を定め、成果を積み上げていくというものです。今回は改善可能なポイントを確認するとともに、売上げの方程式から着手すべき優先順位を考え、具体的な行動計画を作成し、自社での実践を目指します。経営者ご自身はもちろん、その右腕となる方々もぜひ一緒にご参加ください。
セミナープログラム
13:00～17:00 ※適時休憩をとりながら進行いたします
１. 葬祭業界の現況と葬儀社の経営姿勢
●葬祭業界、葬儀社経営のトレンド
・積極的な葬儀社の共通点と消極的な葬儀社との違い
・コロナ禍での単価の下落や売上減をあきらめていないか
●自社の状況分析
・自社の収益構成はどうなっているか（確認・分析の指標とは）
・地域のなかでの自社のシェアを客観的に把握できているか
●ポストコロナの最新「成長の方程式」
『施行件数×（単価＋アフター売上げ＋喪家外売上げ）』
●「葬祭事業者」の存在価値の高め方
・ビフォー＆アフターをフォローし、地域の生活産業へ
・積極的な葬儀社の共通点と消極的な葬儀社との違い
・コロナ禍での単価の下落や売上減をあきらめていないか
●自社の状況分析
・自社の収益構成はどうなっているか（確認・分析の指標とは）
・地域のなかでの自社のシェアを客観的に把握できているか
●ポストコロナの最新「成長の方程式」
『施行件数×（単価＋アフター売上げ＋喪家外売上げ）』
●「葬祭事業者」の存在価値の高め方
・ビフォー＆アフターをフォローし、地域の生活産業へ
２. 経営者の経営スキルが求められる時
●経営者の仕事は「マーケティング」と「仕組み化」
・葬祭ビジネスのなかの「マーケティング」とは
・「マーケティング」を任せきりにしない
・「仕組み化」し期待するのではなく、結果を出しやすくする
・ 広告宣伝費の中身を大幅に見直す
●【ステップ①】 葬儀の小規模化のなかでの単価アップを考える
・アンケートの評価と葬儀単価は比例する
・お客様も納得していただける満足度アップ＝単価アップの方策と手順
・プランを見直す～高単価と低価格、両方に対応し収益最大化を目指す体制の整え方
・価格の高低、規模の大小を問わず求められる「提案力」「プロデュース力」とは
●【ステップ②】時代に即したアフター売上げ、喪家外売上げ、葬儀外売上げの構築
・アフター 「遺品整理」「相続・不動産」「墓じまい」
・喪家外 「供花」「弔電」受注、「返礼品」
・葬儀外 地域のニーズを踏まえた「異業種事業」
●【ステップ③】 施行件数を増やす
・一般葬と低価格葬儀の「２ブランド展開」における精度の高め方
・窓口（チャネル）の拡充と販売トークの充実
・紹介サイトに依存しない、Web、SNS、ブログなどでの情報発信と留意点
・自社サイトの説得力の高め方
・葬祭ビジネスのなかの「マーケティング」とは
・「マーケティング」を任せきりにしない
・「仕組み化」し期待するのではなく、結果を出しやすくする
・ 広告宣伝費の中身を大幅に見直す
●【ステップ①】 葬儀の小規模化のなかでの単価アップを考える
・アンケートの評価と葬儀単価は比例する
・お客様も納得していただける満足度アップ＝単価アップの方策と手順
・プランを見直す～高単価と低価格、両方に対応し収益最大化を目指す体制の整え方
・価格の高低、規模の大小を問わず求められる「提案力」「プロデュース力」とは
●【ステップ②】時代に即したアフター売上げ、喪家外売上げ、葬儀外売上げの構築
・アフター 「遺品整理」「相続・不動産」「墓じまい」
・喪家外 「供花」「弔電」受注、「返礼品」
・葬儀外 地域のニーズを踏まえた「異業種事業」
●【ステップ③】 施行件数を増やす
・一般葬と低価格葬儀の「２ブランド展開」における精度の高め方
・窓口（チャネル）の拡充と販売トークの充実
・紹介サイトに依存しない、Web、SNS、ブログなどでの情報発信と留意点
・自社サイトの説得力の高め方
３. 組織・体制づくり
・自社のナンバーワン葬祭ディレクターを【マーケティング担当者】に
・地域内でネットワークを広げる【法人営業担当】の重要性
・提案・プロデュースができる【葬祭プランナー】へ取組みが変わる視点
・人的資源の差配～規模に応じた体制・業務配分の目安とは
・ＤＸにはどう取り組んだらよいか
・地域内でネットワークを広げる【法人営業担当】の重要性
・提案・プロデュースができる【葬祭プランナー】へ取組みが変わる視点
・人的資源の差配～規模に応じた体制・業務配分の目安とは
・ＤＸにはどう取り組んだらよいか
４. 目標設定・行動計画作成
・この先1年間でやるべきことを決める
・数値目標と具体行動を決定する
・数値目標と具体行動を決定する
| 開催日時 | 2022年12月2日（金・友引前） 13:00～17:00 |
|---|---|
| 会場 | 都市センターホテル 東京都千代田区平河町2-4-1 TEL. 03-3265-8211 ※詳しい会場案内図は参加証にてお知らせいたします。 |
| 参加費 | 55,000円（１名様につき／消費税等含む） ・同一申込書にて２名以上参加の場合は 48,400円（１名様につき／消費税等含む） ※テキスト代を含む |
講師プロフィール
小泉 悟志 （こいずみ さとし）
株式会社エンディング総研
株式会社コンサルティングファーム
代表取締役／中小企業診断士
1969年生まれ。銀行勤務後、ベンチャー企業の取締役を数社経験。㈱エポックジャパン（現㈱家族葬のファミーユ）取締役を退任後、葬儀業界専門コンサルタントとして独立。施行件数のアップ、プランの見直しによる施行単価の改善などによる売上げ拡大を強みとする。
近年は、葬儀社のＭ＆Ａ支援も多数手がける。
内容に関するお問合せ
綜合ユニコム株式会社 企画事業部
TEL.03-3563-0099
TEL.03-3563-0099