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「道の駅」「マルシェ・直売所」「飲食」「体験交流」「宿泊」等の複合施設
観光商業集客施設の開発・運営戦略研究

「地方創生拠点」としてにぎわいの場を創出し、地域経済活性化を担う
“買う・味わう・体験する・遊ぶ“を複合する[観光]×[商業]施設開発手法を学ぶ

  • 地方創生
  • 商業施設
  • 集客施設
  • セミナー
◆[観光]×[商業]による集客施設の開発・運営ポイントとは?
◆経済循環の仕組みづくり―食・農・生産・加工×地域人材との連携
◆「道の駅うつのみやろまんちっく村」「うるマルシェ」「道の駅ふくしま」
 「道の駅ましこ」を通じ、集客を可能とする地域資源を活用した
 施設魅力の創造手法を解説
地方創生に向けた拠点づくりへの関心が高まっています。そのひとつとして「道の駅」に代表される地域振興施設や、「マルシェ・直売所」「レストラン」「体験交流」を複合した施設が注目を集めています。それに伴い単にモノを売るだけではなく、地域ブランドの創造、食・農、流通・観光による振興、6次産業化など地域資源を活用した施設アイテムづくりが求められています。
本セミナーでは、 地域資源を活用した付加価値商品の開発や、担い手支援、里山づくり、着地型観光で年間140万人を集客する「道の駅うつのみやろまんちっく村」などをプロデュースする潟tァーマーズ・フォレスト 松本 謙氏を講師にお迎えし、[観光]×[商業]施設の事業計画、地域企業との連携、地域コンテンツを組み合わせた魅力あふれる施設の創造手法についてご講演いただきます。

セミナープログラム

I. 観光商業集客施設の市場動向と事業構造

1. 地方創生拠点となる[観光]×[商業]施設を取り巻く環境
2. 事業領域とその特性
 ―マルシェ・直売所、飲食サービス、体験交流、宿泊滞在サービス、ツーリズム
3. 地方創生・地域活性化を集客施設で実現するための条件
4. 地域経済循環の仕組みづくり
 ―食・農・生産・加工×地域人材との連携
5. PPP(PFI・指定管理者制度)を利用した公共施設開発・運営の課題
 ―苦戦する施設の実像

U. 事業開発・運営計画・営業戦略

1. 地域振興施設としての構成要素
2. 事業化にあたっての留意点
 ―適正立地、開発規模、施設コンセプト、ターゲット選定、施設整備方法、事業リスク
3. 施設づくりの考え方
 ―複合施設アイテムの考え方、コンテンツ選定のポイント、サービス・商業店舗リーシング
4. 事業収支計画の実際
 ―収支計画、投資計画、損益分岐点
5. 民間開発事業への応用
6. 運営体制、自治体連携、営業戦略のポイント

V. 事例から学ぶ施設づくりの手法

・「道の駅うつのみやろまんちっく村」(栃木県宇都宮市)
・「うるマルシェ」(沖縄県うるま市)
・「道の駅ふくしま」(福島県福島市)
・「道の駅ましこ」(栃木県芳賀郡益子町)
1. 各施設の特徴と運営のポイント
2. エリアマネジメントとコミュニティ事業の創造
3. 地方創生拠点としての地域貢献と経済好循環の仕組み
4. 地域密着と観光のハイブリッド集客

W. 質疑応答

開催日時 2022年11月25日(金) 13:00〜17:00
会場 都市センターホテル
東京都千代田区平河町2-4-1 TEL. 03-3265-8211
※詳しい会場案内図は参加証にてお知らせいたします。
参加費 55,000円(1名様/消費税および地方消費税を含む)
・同一申込書にて2名以上参加の場合は
 48,400円(1名様につき/消費税および地方消費税を含む)
※テキスト代を含む。

講師プロフィール

松本 謙 (まつもと ゆずる)

株式会社ファーマーズ・フォレスト
代表取締役・グループCEO
中小企業診断士・行政書士

慶応義塾大学法学部卒業。自動車会社勤務を経て、大型商業施設等の管理運営立ち上げや温泉施設等の再生事業に携わる。その後、2007年、宇都宮市に潟tァーマーズ・フォレストを設立。「道の駅うつのみやろまんちっく村」「うるマルシェ」、市民農園運営、農業事業をはじめ、農産物直売や特産品の流通などの地域商社事業を幅広く展開。同時に、農業と食、地域資源の総合プロデューサーとして、農業や地域活性化支援などのコンサルティングをはじめ、講演など全国的に活動している。また、農林水産省の農山漁村発イノベーションプランナー、LFPコーディネーターとしても、全国各地での商品開発や6次産業化の支援活動を展開。

内容に関するお問合せ

綜合ユニコム株式会社 企画事業部
TEL.03-3563-0099

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