グランピングやキャンプのブームはこれからも続くのか?
この先グランピング・キャンプ利用者が求める宿泊環境や、先行事例との差別化要件とは?
土地や構想はあるものの、新規開発する場合に候補地をどのように評価・活用すれば良いのか?
グランピング黎明期からの施設開発プロデューサーに学ぶ
マーケット動向と今後の事業性
開催日時 | 2022年8月26日(金)13:00〜17:00 |
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会場 | 明治記念館 東京都港区元赤坂2-2-23 TEL 03-3403-1171(代) ※詳しい会場案内図は参加証にてお知らせいたします。 |
参加費 | 55,000円(1名様/消費税等含む) ・同一申込書にて2名以上参加の場合は 48,400円(1名様につき/消費税等含む) ※テキスト代を含む。 |
プログラム1〜3
加藤 文人(かとう ふみひと)
株式会社マザーネイチャー 代表
一般社団法人日本グランピング協会 顧問
1995年三井系企業の社内ベンチャーとしてアウトドアリゾート「PICA(ピカ)」を立ち上げる。その後リゾートのプロデュース、地域創生コンサルティング、新規事業コンサルティング、セミナー、講演多数。主な著書に『[タイプ別]グランピング施設の事業化計画資料集』(2018年2月)、『キャンプ場事業化計画とマーケティング戦略資料集』(21年2月)、『グランピング施設のタイプ別事業化計画とリニューアル戦略資料集』(22年4月。いずれも綜合ユニコム刊)などがある。
プログラム4
志村 辰也(しむら たつや)
株式会社フォレストアドベンチャー 代表取締役
■フォレストアドベンチャーについて
フランス・アルタス社が開発したフォレストアドベンチャーは、自然の立木の地上2〜15mの位置に設置されたプラットフォームと呼ばれる足場に登り、そこから別の木に空中散歩を楽しみながら移動していき、地上へはジップスライドで一気に滑り降りるという、子供から大人まで楽しめる新次元のアドベンチャースポーツ。1997 年に企業研修用の施設として生まれ、現在ではヨーロッパをはじめ世界で250か所以上に展開されている。日本では 2006 年に山梨県富士山麓でのオープンを皮切りに、22年6月現在全国38か所に展開中で、徹底した安全管理のもと、自然環境と共生できる施設づくり、レジャーとしての楽しさの追求、プロフェッショナルな運営に定評がある。21年3月、志村氏が代表取締役に就任、現在に至る。