新たな投資対象として注目を集める[賃貸戸建住宅]
ケネディクスが手掛ける最新事例と、先行する米国住宅REITの分析から学ぶ
開催日時 | 2022年4月28日(木) 13:00〜17:00 |
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会場 | 明治記念館 東京都港区元赤坂2-2-23 TEL 03-3403-1171(代) ※詳しい会場案内図は参加証にてお知らせいたします。 |
参加費 | 50,600円(1名様につき/消費税および地方消費税を含む) ・同一申込書にて2名以上参加の場合は 46,200円(1名様につき/消費税および地方消費税を含む) ※テキスト代を含む。 |
四釡 宏吏 (しかま こうじ)
株式会社グローバルREITリサーチ
代表取締役
30年以上にわたり米国および日本にて不動産、不動産証券化、REITのコンサルティングに従事。米国サンフランシスコでは12年間、米国不動産投資、パートナーシップ、LLC等不動産証券化の組成に関与。最後の3年間はシリコンバレーを兼任し、テクノロジーVCファンドの設立、スタートアップ企業の支援にも関与。2000年以降は日本で初期のノンリコースローンおよび不動産証券化の組成、J-REITの上場、そしてシンガポールREITの上場支援等を行なう。また不動産証券化協会(ARES)の委員として制度改正に関与し、不動産投資法人設立と上場の手引き(初版)、不動産証券化ハンドブック(世界のREIT市場の章)の作成を担当。19年6月末にEY新日本有限責任監査法人を退職後、世界のREIT市場の調査、研究、コンサルティングに特化した法人を設立。
市川 悠 (いちかわ ゆう)
ケネディクス株式会社
戦略投資本部 投資第四部長
2005年にケネディクスに新卒で入社し、ケネディクス初の上場REIT、ケネディクス・オフィス投資法人のIPOに携わる。その後、不動産/インフラファンドのアクイジション、アセットマネジメント、ファンド企画、ファンドレイズや、米国集合住宅投資業務等に従事。キャリアを通じて4,000億円超の売買実績と500億円超のエクイティ調達実績を有する。2014年以降は主に新規事業開発を担当し、再生可能エネルギー発電所を投資対象としたファンド、海外大手運用会社による本邦賃貸マンションを対象としたインバウンド・ファンド、国内投資家によるシンガポールAクラスオフィスビルを対象としたアウトバウンド・ファンド等の組成に携わる。2021年4月より現職に就き、同年8月にケネディクスの賃貸戸建ファンド事業「Kolet」を立ち上げ、同事業の投資・運用業務を統括。慶應義塾大学経済学部卒業、マサチューセッツ工科大学MIT Sloan Fellows MBA Program修了。