GK-TK（合同会社・匿名組合）を中心に学ぶ
不動産証券化の理解と
不動産私募ファンドの組成実践 【基礎講座】

13:00〜17:00 ※随時、休憩を挟んで進行してまいります

1. 不動産証券化の歴史と市場動向
2. 不動産証券化は不動産ビジネスで、どう有効な仕組みなのか
3. 不動産証券化のファンドの種類
　（資産流動化型／資産運用型／開発型）の基礎理解

1. GK-TK（合同会社・匿名組合）スキーム
2. TMK（特定目的会社）スキーム
3. 不動産特定共同事業法のスキーム 4. REITスキーム

1. どのような不動産をファンド化できるのか
2. 誰がどのような役割を担うのか
（不動産会社、金融機関、関連プレーヤー）
3. 企画立案段階
・ 不動産評価の実施
・投資事業計画の策定・キャッシュフロー表の作成
・ファンド初期コストの積算
・ 運用会社としてのファンド運用による利益計画
・ スケジューリング
・ 資金調達計画（ローン、エクイティ）
・ 金商法の投資運用業者や不動産総合投資顧問業者として留意する点
・ 投資委員会、コンプライアンス委員会の開催と記録の整備
4. ファンドの組成手順
・ 売買契約交渉段階（買付、売渡し、独占交渉権の確保）
・ 契約書のステータス管理方法
・ スキームの準備
・ デューデリジェンスの準備
・ 資金調達の準備
・ 各段階でのトラブル防止法

・ 不動産ファンドの維持・再生のための主たるポイント
・ テナントとの賃料交渉の主たるポイント