世界のREIT市場の全貌を明らかにしつつ、
多様なプロパティセクターの事例分析から「不動産市場の今後」を読み解く。
開催日時 | 2022年2月8日(火) 10:00〜17:00 |
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会場 | 明治記念館 東京都港区元赤坂2-2-23 TEL 03-3403-1171(代) ※詳しい会場案内図は参加証にてお知らせいたします。 |
参加費 | 63,800円(1名様/消費税等含む) ・同一申込書にて2名以上参加の場合は 58,300円(1名様につき/消費税等含む) ※テキスト・昼食・コーヒー代を含む |
四釡 宏吏 (しかま こうじ)
潟OローバルREITリサーチ 代表取締役
30年以上にわたり米国および日本にて不動産、不動産証券化、REITのコンサルティングに従事。米国サンフランシスコでは12年間、米国不動産投資、パートナーシップ、LLC等不動産証券化の組成に関与。最後の3年間はシリコンバレーを兼任し、テクノロジーVCファンドの設立、スタートアップ企業の支援にも関与。2000年以降は日本で初期のノンリコースローンおよび不動産証券化の組成、J-REITの上場、そしてシンガポールREITの上場支援等を行なう。また不動産証券化協会(ARES)の委員として制度改正に関与し、不動産投資法人設立と上場の手引き(初版)、不動産証券化ハンドブック(世界のREIT市場の章)の作成を担当。19年6月末にEY新日本有限責任監査法人を退職後、世界のREIT市場の調査、研究、コンサルティングに特化した法人を設立。
最近の寄稿論文・記事として「世界のREIT市場2021――世界のREIT市場の全貌」(「不動産証券化ジャーナル」21年10-11月号〈前編〉、11-12月号〈後編〉)、「欧州のREIT制度及び市場の概要と動向」(「不動産研究」20年4月)、「米国REITにおける新たな潮流――プロパティセクターの多様化と新たなプロパティタイプのビジネスモデル」(「不動産研究」19年4月)、「不動産×デジタルが変える投資領域とビジネスモデル」(「月刊プロパティマネジメント」20年5月号)などがある。また19年夏に欧州REIT市場を視察後、同年12月から21年7月まで「月刊プロパティマネジメント」で「四釡宏吏の世界REIT紀行」を寄稿。さらに21年夏に米国のREIT市場を視察し、同年11月号より「米国編」を現在連載中。著書に『不動産投信Q &A 』(共著、中央経済社)がある。早稲田大学政治経済学部卒業。