【定員につき申込み締め切り】
注目事業研究
地域経済の活性化こそが実現する「地方創生」。その最新注目事業が三重県多気町で開業。
新たなビジネスモデルを生む事業企画、開発・運営の実務を学ぶ
三重県多気町・日本最大級の複合商業リゾート
地方創生プロジェクト
開催日時 | 2021年12月2日(木) 13:30〜17:30 |
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会場 | VISON[ヴィソン]内会議室 三重県多気郡多気町ヴィソン672番1 ※詳しい会場案内図は参加証にてお知らせいたします。 |
参加費 | 【定員につき申込み締め切り】 44,000円(1名様につき/消費税および地方消費税を含む) ※テキスト代を含む。 オプション宿泊:22,000円(朝食付き・シングル利用、本草湯入浴料、税サ込み) ※ご希望の方に限りお受けいたします。 ※セミナー費に加算して請求いたします |
立花 哲也 (たちばな てつや)
ヴィソン多気株式会社 代表取締役
株式会社アクアイグニス 代表取締役
1974年三重県生まれ。三重県立四郷高等学校卒業後、93年 地元建設会社入社。94年 コウドウ建設を創業、96年 現殻odo.ccを設立し、代表取締役に就任。2003年 湯の山片岡温泉(三重県三重郡菰野町)を買収し運営を開始。並行し、04年 広告代理業、建設マッチングサイト等の事業創造も手掛ける。新名神高速道路建設にあたり、施設の隣地移転が決定。これを機に、同じく経営していたいちご農園の卸先であったパティシエの辻口博啓氏およびイタリアンシェフの奥田政行氏と共同で「アクアイグニス」事業開始にあたり、12年 潟Aクアイグニスを設立、温泉、食、宿泊施設の複合施設オープンをけん引した。現在 潟Aクアイグニスは、湯の山片岡温泉の他、温浴施設「アクアイグニス 関西空港」(大阪府泉佐野市)を展開し、6月12日には埼玉県吉川市に「アクアイグニス吉川美南」を開業した。来年開業で「仙台」を開発中のほか、淡路島、足柄への進出も決定している。
◆VISON(ヴィソン)
敷地面積:約1,150,000m²
開発面積:約540,000m²
店舗数:約70店舗
事業主:ヴィソン多気株式会社
事業内容:商業、宿泊、温浴、体験、産直市場、薬草園・農場
2013年 三重県多気町により本プロジェクトが始動、15年 10月潟Aクアイグニス、イオンタウン梶Aファーストブラザーズ梶Aロート製薬鰍フ4社からなる合同会社「三重故郷創生プロジェクト」が設立、事業計画がスタートした。アクアイグニスは飲食・リゾート分野を、イオンタウンは大型商業施設の開発運営、ファーストブラザーズは事業スキーム、ロート製薬は美容と健康の領域を担当。三重にゆかりのある4社がノウハウを結集させ、三重県、多気町、地元大学が共に産学官連携で事業に取り組んでいる。