宿泊産業を一変させたコロナ禍はホテル事業のリスクを炙り出した。
需要回復に向けて投資を導き、事業の再活性化に活かす「賃料」「価値判断」
「サービスクオリティ」を
次代に向けてどう再構築し、経営に活かしていく
アフターコロナに新たなフェーズを開くためのホテル評価知識の習得
開催日時 | 2021年7月19日(月) 13:00〜17:00 |
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会場 | 都市センターホテル 東京都千代田区平河町2-4-1 TEL. 03-3265-8211 ※詳しい会場案内図は参加証にてお知らせいたします。 |
参加費 | 50,600円(1名様につき/消費税および地方消費税を含む) ・同一申込書にて2名以上参加の場合は 46,200円(1名様につき/消費税および地方消費税を含む) ※テキスト代を含む。 |
北村 剛史 (きたむら たけし)
株式会社日本ホテルアプレイザル 代表取締役
不動産鑑定士(日本)、MAI(米国不動産鑑定士)、CRE(米国不動産カウンセラー)
FRICS(英国ロイヤル・チャータード・サベイヤーズ協会 フェロー/英国不動産鑑定士)
慶應義塾大学大学院システムデザインマネジメント博士後期課程単位取得退学
2000年:
不動産鑑定評価会社である樺J澤総合鑑定所に入社、翌年不動産デューデリジェンス会社である「潟eィーマックス」の設立メンバーとして同社へ出向、その後「産業再生機構」に出向し店舗不動産、その他事業用不動産のデューデリジェンスを担当
2006年:
「樺J澤総合鑑定所」及び「ケン不動産投資顧問梶vにより設立されたホテル旅館専門の不動産鑑定評価会社、「鞄本ホテルアプレイザル」の設立メンバーとして移籍
2011年:
「芥RI(現:潟Tクラクオリティマネジメント)」を設立し、同社代表取締役に就任、ホテル旅館向け品質認証基準の研究に着手
2013年:
文部科学省「国立青少年教育施設の組織・制度の見直し等の基本調査」委員に就任
2015年:
世界のホテル評価リーディングカンパニーである米国「HVS」の「HVS香港」と戦略的提携契約を締結、「一般社団法人宿泊施設活性化支援機構」理事就任
2016年:
「奈良県橿原市観光大使」、「一般社団法人観光品質認証協会」(「観光圏整備法」に基づく全国13観光圏に対する品質認証をサポート、「SAKURA QUALITY」統括理事)
2017年:
「大妻女子大学」エアライン人材養成プログラム講座講師(2017年度、2018年度)、「一般社団法人宿泊施設関連協会」常任理事
2019年:
国立研究開発法人国立がん研究センター宿泊施設審査委員書籍等 :
2018年著書「宿泊施設の品質」、2016年著書「ホテル・ダイナミクス〜個人消費時代に抑えておくべき新たなホテル力学〜」