来年は3年に一度の固定資産税評価替えの基準年度。
固定資産税の検証方法と自治体との交渉方法を多彩な事例から学ぶ!
開催日時 | 2020年10月6日(火) 13:30〜17:00 |
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会場 | 東京ガーデンパレス 東京都文京区湯島1-7-5 TEL.03-3813-6211 ※詳しい会場案内図は参加証にてお知らせいたします。 |
参加費 | 46,200円(1名様/消費税等含む) ・同一申込書にて2名以上参加の場合は 41,800円(1名様につき/消費税等含む) ※テキスト代を含む。 |
沼井 英明(ぬまい ひであき)
弁護士法人琴平綜合法律事務所 弁護士
2010年弁護士登録後、11年吉田修平法律事務所に入所。13年最高裁判所第二小法廷にて、固定資産の登録価格決定の違法性の判断枠組みを整理した、実務上固定資産税の誤りを是正するために重要な意義を有するとされる判決(平成25年7月12日民集67巻6号1255頁)を取得。14年二重橋法律事務所に入所。15年租税訴訟学会理事に就任。16年弁護士法人小松綜合法律事務所(同年11月に弁護士法人琴平綜合法律事務所に改称)の経営に参画。現在は、不動産企業を主なクライアントとして不動産法務全般に携わり、直近では固定資産税減額交渉のエキスパートとして、ファンドや不動産企業からの大小さまざまな案件を数多く手掛けている。
主な論文・著書に、「国家賠償法1条1項に基づく固定資産税の過納金相当額の損害賠償請求に係る諸問題」(2016年/Progress)、『最近の不動産の話』(共著/2013年/きんざい)等がある。