淘汰を見据えて備えるべき
ウイズコロナ・完全新規則機時代でも
“儲かるパチンコチェーン店”の条件
出店・エリア開拓・営業強化を目指す
準大手・地方有力オペレーター・中小チェーン企業の必須戦略
◯ 新型コロナウイルスの影響が長期化し、台粗利低下や中古機価格の高留まりが
見込まれるなか、旧基準機から新規則機へ入れ替えただけでは、儲かるとは限らない
◯ ウイズコロナ・新規則機時代への移行に適応するためには、企業体力で劣る
パチンコ店の淘汰が一層進行し、県単位で強いパチンコチェーン店同士の
競争の時代となる
◯ パチンコチェーン店としての競争力を強化せずには生き残ることができない
◯ 完全新規則機時代でも儲かるパチンコチェーン店の条件とは
見込まれるなか、旧基準機から新規則機へ入れ替えただけでは、儲かるとは限らない
◯ ウイズコロナ・新規則機時代への移行に適応するためには、企業体力で劣る
パチンコ店の淘汰が一層進行し、県単位で強いパチンコチェーン店同士の
競争の時代となる
◯ パチンコチェーン店としての競争力を強化せずには生き残ることができない
◯ 完全新規則機時代でも儲かるパチンコチェーン店の条件とは
新型コロナウイルスの影響が続くなか、猶予されたとはいえ完全新規則機時代への移行に伴う環境変化においては、無策のままでは、業績を向上させることができません。また、猶予されたなか、現状活躍している旧基準機をすべて新規則機に入れ替えなくてはならないことに対して、月々の入替えであったり、何らかのタイミングで大量に入れ替えても、経営面でのマイナスを克服できません。さらに新型コロナウイルスの影響で売上・利益面で苦しんでいるチェーン店やパチンコ店の、事業からの撤退やM＆Aなども想定されます。したがって、チェーン店としての儲け方とパチンコ店としての儲け方を考える必要があります。大切なことは、追い込まれてから場当たり的に対処するのではなく、余力が残されているうちに、あらかじめ淘汰の時代に移行した場合に“儲かるイメージ”を明確にし、適応すべく変化することです。多くのチェーン店が淘汰の時代における儲かり方のイメージができていないとすれば、競争優位性を作りやすい状況にあると言えます。
本セミナーでは、ウイズコロナ時代でも儲かるパチンコチェーン店の条件を提言します。実務的に落とし込む工夫も合わせて詳解し、いたずらな悲観論や思考停止の状態に陥らずに、明るい未来・将来像を描いて、チェーン店が現実的な適応ができるように解説いたします。
本セミナーでは、ウイズコロナ時代でも儲かるパチンコチェーン店の条件を提言します。実務的に落とし込む工夫も合わせて詳解し、いたずらな悲観論や思考停止の状態に陥らずに、明るい未来・将来像を描いて、チェーン店が現実的な適応ができるように解説いたします。
セミナープログラム
13:00～17:00 ※1時間毎に休憩を挟んで進行いたします
Ⅰ. 新型コロナウイルスの影響に加えて、現行の遊技機をすべて新規則機に入れ替えただけでは業績向上に結びつかない
1.現行の遊技機をすべて新規則機に入れ替えることは必須であるが、それはすべてのお店が取り組むことなので、入替えの順調さ以外の要素では差が付かない
2.完全新規則機時代への移行の問題を乗り越えて、環境変化に適応するためには、一定の企業体力が必要で、淘汰が一層進行する
3.本来考えるべきは、完全新規則機時代においても儲かるチェーン店・パチンコ店となるために取り組むこと
4.現行の遊技機をすべて新規則機に入れ替えることに精一杯で、さらなる業績向上に結び付く一手を考えていないお店ばかりであれば、大きなチャンスとなる
2.完全新規則機時代への移行の問題を乗り越えて、環境変化に適応するためには、一定の企業体力が必要で、淘汰が一層進行する
3.本来考えるべきは、完全新規則機時代においても儲かるチェーン店・パチンコ店となるために取り組むこと
4.現行の遊技機をすべて新規則機に入れ替えることに精一杯で、さらなる業績向上に結び付く一手を考えていないお店ばかりであれば、大きなチャンスとなる
Ⅱ. 明るい未来・将来像を描き、着々と向かって行くために必要な視点
1.避けるべきことは、何とかなるだろうといった思考停止による楽観論や、いたずらな悲観論に基づく戦略に沿って動くこと
2.一層の淘汰が進んでも、儲かり方をイメージできれば、明るい未来・将来像に向かって現実的な対応ができる
3.まだまだ業績向上の可能性はある（残り福狙い、他業種が採用している費用対効果が高い競争力の構築手法と差別化構築の余地、ドミナント戦略など）
2.一層の淘汰が進んでも、儲かり方をイメージできれば、明るい未来・将来像に向かって現実的な対応ができる
3.まだまだ業績向上の可能性はある（残り福狙い、他業種が採用している費用対効果が高い競争力の構築手法と差別化構築の余地、ドミナント戦略など）
Ⅲ. 今から取り組まないと間に合わない、淘汰の時代でも儲かるパチンコチェーン店の条件
1.他業種で答えが出ている、淘汰の時代における儲かるチェーン店の条件とは
2.強豪チェーン店同士の競争の時代でも儲かるチェーン店の条件とは
3.一定の時間がかかるからこそ、儲かるパチンコ店となるために、今から取り組むべきこと
2.強豪チェーン店同士の競争の時代でも儲かるチェーン店の条件とは
3.一定の時間がかかるからこそ、儲かるパチンコ店となるために、今から取り組むべきこと
Ⅳ. ウイズコロナ・完全新規則時代でも“儲かるパチンコチェーン店”の条件とは
1.他業種で答えが出ている、リアルの店舗が儲かるための条件とは
2.儲かるパチンコチェーン店のパターンを考える
3.儲かるパチンコチェーン店となるために、今から取り組むべきこととは
2.儲かるパチンコチェーン店のパターンを考える
3.儲かるパチンコチェーン店となるために、今から取り組むべきこととは
| 開催日時 | 2020年9月16日（水） 13:00～17:00 |
|---|---|
| 会場 | 東京ガーデンパレス 東京都文京区湯島1-7-5 TEL.03-3813-6211 ※詳しい会場案内図は参加証にてお知らせいたします。 |
| 参加費 | 45,100円（１名様／消費税等含む） ・同一申込書にて２名以上参加の場合は 40,700円（１名様につき／消費税等含む） ※テキスト代を含む。 |
講師プロフィール
宮川 雄一（みやかわ ゆういち）
株式会社アミューズ・ファクトリー 代表取締役社長
慶應義塾大学卒業後、大手メーカー勤務を経て、外資系コンサルティング会社に入社。理論に基づく業績改善手法を現場に適用する経験を積んだのち、パチンコ業界にてチェーン店と販社を擁するグループ企業の経営に参画。店舗は２年間で既存店ベースの売上げが５割アップとなり、その事例が業界誌で度々掲載される。販社も仕組み化により大幅な売上げ増となり、グループ全体を高成長企業に育てる。その後チェーン店の代表として、理論と実践の融合を意識したパチンコ店の経営・営業を推進する。既存店の業績向上および新規出店を軌道に乗せた営業ノウハウ、チェーン店の仕組みづくりを実践してきたノウハウを、体系化・テキスト化した形で提供することを特徴とする㈱アミューズ・ファクトリーを設立し、今日に至る。最近の新規出店を成功させているチェーン店や成長中の企業に、分析・プランニング・営業・マネジメント等のノウハウや仕組みの提供を通じて、実績を重ねている。
内容に関するお問合せ
綜合ユニコム株式会社 企画事業部
TEL.03-3563-0099
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