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介護事業における「コロナ対応支援策」と活用法

ウィズ・コロナの時代にあっても継続的なサービス提供が求められる介護事業者。
事業存続のために国の救済制度・補助金・支援策を最大限に活用することが肝要だ!

介護保険ビジネスに精通する「小濱 道博氏」が緊急登壇。

  • シニアビジネス
  • セミナー
介護事業者への救済制度・支援策は、もれなく申請・活用すべき。
コロナ禍での特例加算や人員配置等の基準緩和は当面継続か?
新設・拡充された補助金・助成金の活用も見逃してはならない。
コロナ禍で介護業界も大きな影響を受けていますが、国は利用者やその家族の生活を維持するうえで必要不可欠な事業として介護業界を位置づけ、サービス提供を継続することを強く求めています。ゆえに、今年度の第1次補正予算ならびに第2次補正予算でも、医療・介護業界に対する各種助成金のメニューが豊富に盛り込まれました。また、コロナ禍での臨時的な取扱いとして、介護サービス事業所の人員配置基準の緩和や加算等の特例措置についての通知も厚労省から出されています。これら国が設けた救済制度や支援策を最大限に活用しながら、介護サービスの存続を最優先していくことが、「ウィズ・コロナ時代の介護経営」に携わる事業者には今最も必要な経営戦略と言えます。
しかし、厚労省から発出されたコロナ関連の諸通知は2月以降で90件以上にも及び、すべてを理解して適切なケアマネジメントを行なうのは容易ではなく、また各種申請の事務手続きも煩雑と言われており、迅速に対応するにはかなりの困難を伴うようです。
本セミナーでは、介護保険ビジネスに精通されている小濱道博氏に急きょご登壇をお願いし、コロナ禍での介護事業に対する国の支援策とその内容、申請方法、そして活用の仕方をわかりやすく解説していただきます。

セミナープログラム&タイムスケジュール

13:30〜17:00 ※1時間ごとに休憩を挟みます

「コロナ対応支援」の内容と活用の実際
――介護事業向け助成金等の詳細と申請、活用方法を解説

● 経済財政諮問会議の最新動向と「骨太方針2020」
● 2020年度第1次補正予算と各種補助金の種類
● コロナ禍に伴う日本経済不況と労働市場の変化
● 2020年度第2次補正予算と各種補助金の種類
● 産業界の労働シフトと医療・介護人財確保のチャンス
● 医療分野に関する各種支援金の活用申請の進め方
● コロナ禍に対応した補助策の経緯と活用策
● コロナ対応支援策の受給ポイントと受給要件
● 特別融資、延納特例を活用した資金繰り策
● コロナ禍で臨時的な取扱いとなった特例・基準緩和の内容
● コロナ禍での特例通知、基準緩和の活用法
● 今年度に新設・拡充された補助金・助成金も見逃せない
● コロナ第2波に備える介護事業経営
● ウィズ・コロナ、アフター・コロナ時代に何が変わるのか
※その他、セミナー開催時点での最新情報を網羅して解説いたします。
開催日時 2020年9月1日(火) 13:30〜17:00
会場 東京ガーデンパレス
東京都文京区湯島1-7-5 TEL.03-3813-6211
※詳しい会場案内図は参加証にてお知らせいたします。
参加費 46,200円(1名様/消費税等含む)
・同一申込書にて2名以上参加の場合は
 41,800円(1名様につき/消費税等含む)
※テキスト代を含む。
綜合ユニコムでは、新型コロナウイルス感染予防対策に取り組み、セミナーを開催いたします。
ご参加のお客様におかれましては、手指の消毒の励行、ならびにマスク着用でのご参加をよろしくお願いいたします。
 

講師プロフィール

小濱 道博(こはま みちひろ)

小濱介護経営事務所 代表
札幌市出身。2005年より介護老人保健施設の経営支援と介護報酬請求代行業務を手掛け、全国に顧問先を拡大。09年にC-MAS 介護事業経営研究会の立ち上げに関与。税理士、社労士など200を超す専門士業事務所との全国ネットワーク網を構築し、国内全域の介護事業経営者へのリアルタイムな情報提供と介護事業経営の支援活動を行なう。介護経営セミナーの講演実績は、北海道から沖縄まで全国で年間250件以上。個別相談、個別指導も全国で実施。
主な著書に『実地指導はこれでOK。おさえておきたい算定要件([訪問介護編][通所介護編][居宅介護支援編])』『まったく新しい介護保険外サービスのススメ』『介護保険外サービス・障害福祉サービス/混合介護 導入・運営実践事例集』『よくわかる実地指導への対応マニュアル』等がある。業界専門誌への連載も多数あり、『月刊シニアビジネスマーケット』でも「新・介護保険ビジネス 制度対応のコツとこれからの経営スタイル」を連載中。

◆小濱講師による「介護保険ビジネス」セミナー受講者の主な声◆

● 中身が濃く、時間があっという間に過ぎた。課題解決の糸口が見えた (民間介護事業者)
● 非常にわかりやすい語り口で、内容がよく理解できました (フィットネス企業)
● 時系列で流れをよく知ることが、将来事業の強化につながると理解できました (福祉介護)
● 先を見据えた内容の話を聞くことができ、とても勉強になりました (民間介護事業者)
● 関係省庁の考える方向性を分かりやすく説明していただき、参考になった (一般企業)
● メリハリのある話し方で、よく掘り下げて勉強されている。また、参加します (医療法人)
● 最新の情報、国の動きがよく理解でき、今後の事業再構築に有益だった (社会福祉法人)
● 今後の方向性・ビジネスモデルを考えるうえで非常に参考となった (医療法人)
● 小濱先生の幅広い知識と明瞭なお話はとてもわかりやすい (福祉介護)
● 時系列に沿った流れで説明していただき、非常に分かりやすかった (電鉄会社)
● 現在の介護政策や事業の現状が色々聞けて勉強になった (医療法人)
● 加算を取れない事業者は今後淘汰されることを学びました (民間介護事業者)
● 今後の通所介護の対応を考えさせられました (医療法人)
● 理解の難しい制度解釈について詳細に解説いただき、勉強になります (シンクタンク)
● 国の方針や公表資料の見方など、とても参考になりました (アドバイザリー会社)

内容に関するお問合せ

綜合ユニコム株式会社 企画事業部
TEL.03-3563-0099

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