コロナ禍は世界のREIT市場にどんな影響を及ぼしたのか?
「不動産」と「テクノロジー」が融合することにより、新たなビジネスモデルが誕生しつつある。
開催日時 | 2020年8月19日(水) 13:00〜17:00 |
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会場 | 東京ガーデンパレス 東京都文京区湯島1-7-5 TEL.03-3813-6211 ※詳しい会場案内図は参加証にてお知らせいたします。 |
参加費 | 46,200円(1名様/消費税等含む) ・同一申込書にて2名以上参加の場合は 41,800円(1名様につき/消費税等含む) ※テキスト代を含む。 |
四釡 宏吏(しかま こうじ)
潟OローバルREITリサーチ 代表取締役
米国および日本にて不動産、不動産証券化、REITのコンサルティングに従事。米国サンフランシスコでは12年間、米国不動産投資、パートナーシップ・LLC等の不動産証券化の組成に関与。2000年以降は日本で初期のノンリコースローンおよび不動産証券化の組成、J-REITの上場、そしてシンガポールREITの上場等に関与。また、不動産証券化協会 (ARES)の委員としてJ-REITの制度改正要望に関与し、「不動産証券化ハンドブック (世界のREIT市場の章)」の作成を担当。19年6月末にEY新日本有限責任監査法人を退職し、独立。世界のREIT市場の調査、研究、コンサルティングに特化した法人を設立。
主な論文として「欧州のREIT制度及び市場の概要と動向」「米国REIT における新たな潮流――プロパティセクターの多様化と新たなプロパティタイプのビジネスモデル」「テクノロジー 不動産x デジタルが変える投資領域とビジネスモデル」ほか、著書に『不動産投信Q&A』(共著、中央経済社)がある。
19年夏、トルコ・欧州12か国のREIT市場を視察し、「月刊プロパティマネジメント」19年12月号から「四釡宏吏の世界REIT紀行」を連載中。早稲田大学政治経済学部卒業。