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【開催延期】

テニスクラブ&スクールマネジメントセミナー2020
事業価値とビジョン創造戦略

テニスクラブ・スクール事業進化のための最新事業戦略徹底研究
市場開拓vs 顧客選別/施設総合化vs 個性・差別化
施設特徴を打ち出す経営戦術・ビジョン研究

  • マネジメント研究講座
  • スポーツビジネス
  • セミナー
中嶋 康博氏
燒リ工業梶@上席顧問
「テニスの楽しさ」をどう伝えるか。長生きテニスを実践せよ
中山 和義氏
緑ヶ丘テニスガーデン/NPO特定非営利活動法人テニスネットワーク
「テニスの楽しさ」をどう伝えるか。長生きテニスを実践せよ
最新施設「VIPインドアテニススクール東陽町」
2020年4月1日開業施設・視察
2019年度のテニスクラブ・スクール、スポーツ施設事業は、18年に比べ、大人、ジュニアのスクール生ともやや下降の傾向が続き、次なる成長戦略をどの目線において構築するのか方向性が見出せない状況が続いています。
施設を活用したスポーツ種目拡大、他業種との複合化、イベント開催など、スクール生を新規に呼びこみ定着できる施策の検討も重要ではありますが、今一度、事業価値、施設のビジョンを再構築する時期にあるのかと思います。
本セミナーは、テニススクール業界の父とされる中嶋康博氏が、現在の事業を取り巻く課題と対応策を示しながら、顧客拡大の課題にどう取り組むかを解説します。また、「テニス上達のための施設」との明快なコンセプトを打ち出して経営し、関連するビジネススキームを構築する緑ヶ丘テニスガーデン
中山和義氏に登壇をいただき、コンセプトに沿った事業展開戦術についてお話をいただきます。
また特別視察として、VIP・TOPグループの最新店舗「VIPインドアテニススクール東陽町」を見学します。同店舗はVIP・TOPテニススクール発祥の地への想いを持って新規開業します。
今こそ、テニス事業の価値、ビジョンを描き直すことが、コーチ・スタッフの育成、会員満足にもつながります。2020年本セミナーのテーマは「事業価値とビジョン創造」と謳い、その具体的なヒントとなるべく開催してまいります。

セミナープログラム&タイムスケジュール 

13:00〜14:45[ 講演1]

T.“テニスの楽しさ”をどう伝えるか。長生きテニスを実践せよ

○ 業界動向2019-2020 ―― 業界トピックス、新規入会・継続率向上の対策
○「 テニスの楽しさ」を求める人にターゲットを絞り、底辺を拡大する
○ お客様の喜ぶことをどんどんやる ―― サービス業としてスタッフのやることとは
○ レッスンが流されている ――「 想いがない、熱意がない」と感じられるのはなぜか
○ コーチ不足をどう解決するか ―― 即戦力となる集め方、育て方
○ 長生きするテニススクールとは ―― キーワードは笑顔、フットワーク
○ 新規獲得 ―― 話題づくり、口コミ、全員営業、外部営業
○ 継続対策 ―― 仲間づくり、協力レッスンとは
○ 安全管理の重要性 ―― 準備体操、整理体操、事故対策、安全委員会
○ VIP・TOPインドアテニススクールの最新動向 ―― 復活「VIPインドアテニススクール東陽町」
講師:中嶋 康博
燒リ工業梶@上席顧問
VIP・TOPインドアテニススクールグループ ゼネラルマネージャー
ニッケインドアテニス校長 他

14:50〜16:20[ 講演2]

U.“テニス上達志向者”に顧客を選別し、すべてのサービス・価値を創造する

――緑ヶ丘テニスガーデン・テニスサポートセンター・NPO法人テニスネットワークの取組み
内装デザインパース図
○「 テニスをうまくなりたい人」へターゲットを絞る! その経緯と事業コンセプト
○ 会員・生徒数を追わない ―― 1,400〜1,500名を適正とし、超えたら価格を上げる。
○ 会員・生徒への具体指導方法
  ―― クラス編成、指導方法、アドバイスカードの活用、定期的な大会開催での目標設定 他
○ 上達のための関連サービスの展開
  ―― テニス上達のためのフィットネス、関連商品販売、サポートセンターの展開
○ スクール生をテニスクラブへ ―― 生涯上達を促し、クラブメンバーへと循環させる
○ テニスクラブの価値向上をどう図るか
  ―― 近隣テニスクラブと連携し、テニスクラブの新価値をつくる
○ 今後の事業展開
講師:中山 和義
中山産業梶@取締役
NPO特定非営利活動法人テニスネットワーク 理事長

16:20〜16:50[ 質疑応答&意見交換]

V.事業価値とビジョン創造戦略をどう構築するか

講師:中嶋 康博 燒リ工業梶@上席顧問 / 中山 和義 中山産業梶@取締役
進行役:富樫 亮 アトリエとがし 代表

(セミナー終了後、徒歩にて移動します)

17:15〜18:00[ 施設見学]

W. 「VIPインドアテニススクール東陽町」 施設見学

施設説明:渋谷 一義 VIPインドアテニススクール東陽町 支配人
開催日時 【開催延期】2020年4月22日(水) 13:00〜18:00
会場 江東区文化センター 3階会議室
東京都江東区東陽4-11-3
※詳しい会場案内図は参加証にてお知らせいたします。
参加費 35,200円(1名様につき/消費税および地方消費税を含む)

講師&企業プロフィール

中嶋 康博 (なかじま やすひろ) 

燒リ工業梶@上席顧問/VIP・TOPインドアテニススクールグループ ゼネラルマネージャー
1975年4月東京・錦糸町に日本初のインドアテニスクール「VIPインドアテニススクール」を開設。以降、97年「トップインドアステージ亀戸」(16年移築開業・2,850人・3面半)、2000年「多摩」(15年移築開業・1,800人・3面半)、04年「氷川台」(2,500人・3面半)、08年「相模大野」(2,050人・3面半)、17年「横浜コットンハーバー」(2,050人・3面半)と立て続けに人気スクールを展開。また08年には業務受託も開始し、スポーツクラブ内スクール(横浜)のほか世田谷、茨城県神栖市でも運営中。他クラブ&スクールの経営指導も行なっており、昨年はアウトドア、インドアの2施設のスクール立ち上げ支援を行ない、集客成果を果たすほか、関西方面でのリニューアルも支援中。10年1月同社上席顧問に就任後は、日本のテニスクラブ&スクール活性化のための経営・運営指導、コーチ等指導者養成にあたっている。(公社)日本プロテニス協会理事長、(公財)日本テニス協会普及指導本部長、(公社)日本テニス事業協会副会長を歴任。現在、(公社)日本プロテニス協会プロテストテスター、(公財)日本体育協会公認テニスマスター教師。(公社)日本テニス事業協会エグゼクティブプロデューサー。“インドアテニススクールの父”と呼ばれる。

中山 和義 (なかやま かずよし) 

中山産業梶@取締役/NPO特定非営利活動法人テニスネットワーク 理事長
海外のスポーツビジネスを経験して、帰国後、ヨネックス葛ホ務、300人以上のテニスコーチとの契約を担当。退社後、父親の経営する緑ヶ丘テニスガーデンの経営改善に着手、赤字テニスクラブを収益性の高いテニス複合施設に改善。
その後、テニスショップ、テニスサポートセンターを仙川、三鷹、渋谷にオープン、テニスコーチとしての経験から、本当にテニスの上達に役立つ商品の製造に着手。オリジナルブランドとして『ウィニングショット』を立ち上げ、テニス練習機、ガット、グリップテープなどを中心に売上げを伸ばしている。
テニス普及のため、NPOテニスネットワークを設立、三鷹青年会議所の理事長を務めるなど地域ボランティア活動にも力を入れている。他、テニス雑誌、「スマッシュ」にて『トッププレイヤーの言葉』を連載中。著書は累計30万部のベストセラーシリーズ『大切なことに気づく24の物語』(フォレスト出版)、『生きる力が湧いてくる感動の言葉』(学研パブリッシング)、『上達のコツ』(きずな出版)、『スポーツから気づく大切なこと』(実業之日本社)など多数。
日本コンサルタント協会公認パートナービジネスコンサルタント
日本メンタルヘルス協会公認心理カウンセラー
(社)日本テニス事業協会 エクゼクティブテニスプロデューサー

富樫 亮 (とがし りょう)

アトリエとがし求@代表
出版社勤務を経て、テニススクール運営会社に入社。出版社時代から『エストーレホテルアンドテニスクラブ』『横浜テニススクエア』をはじめとするテニス施設プロジェクトに参画。『横浜テニススクエア』ディレクターを経て、1998年アトリエとがし汲設立。99年埼玉県川口市のテニススクール『クィーンズドーム』の再建に着手し、2年で黒字化に成功したほか、2000年大阪市のテニススクール3か所の再建コンサルタントとして成果をあげる。03年大阪『コスパ御殿山テニスクラブ』のインドア施設リニューアルのコンサルのほか、04年フィットネスクラブ『サッポロスポーツプラザPAL川口』(埼玉県川口市)のリニューアルに伴なうテニススクール新設に企画段階より参画(リニューアルオープン05年8月)。14年2月同店が「ダンロップスポーツクラブ川口」変更後も引き続き運営。ヘッドコーチとして地域密着型事業を追求、顧客満足度の高い商品を企画・提供してヒット商品を次々と発表している。

VIPインドアテニススクール東陽町

VIP・TOPグループの運営するテニススクールとして2020年4月1日にグランドオープン。地下鉄東西線「東陽町」より徒歩6分の好立地で、施設は、生鮮市場「イキイキ」、フットサル・サッカー「パライーゾ東陽町」(インドア冷暖房付きのコート3面)と複合するビルに入居し、テニスコート面数は3面半。施設内は南欧風のイメージを採用し、コートはこれまでにないオレンジ色、コート入口にもアーチ上のゲートを設置して、デザイン性にもこだわっている。

内容に関するお問合せ

綜合ユニコム株式会社 企画事業部
TEL.03-3563-0099

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