【開催延期】
テニスクラブ・スクール事業進化のための最新事業戦略徹底研究
市場開拓vs 顧客選別/施設総合化vs 個性・差別化
施設特徴を打ち出す経営戦術・ビジョン研究
開催日時 | 【開催延期】2020年4月22日(水) 13:00〜18:00 |
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会場 | 江東区文化センター 3階会議室 東京都江東区東陽4-11-3 ※詳しい会場案内図は参加証にてお知らせいたします。 |
参加費 | 35,200円(1名様につき/消費税および地方消費税を含む) |
中嶋 康博 (なかじま やすひろ)
燒リ工業梶@上席顧問/VIP・TOPインドアテニススクールグループ ゼネラルマネージャー
1975年4月東京・錦糸町に日本初のインドアテニスクール「VIPインドアテニススクール」を開設。以降、97年「トップインドアステージ亀戸」(16年移築開業・2,850人・3面半)、2000年「多摩」(15年移築開業・1,800人・3面半)、04年「氷川台」(2,500人・3面半)、08年「相模大野」(2,050人・3面半)、17年「横浜コットンハーバー」(2,050人・3面半)と立て続けに人気スクールを展開。また08年には業務受託も開始し、スポーツクラブ内スクール(横浜)のほか世田谷、茨城県神栖市でも運営中。他クラブ&スクールの経営指導も行なっており、昨年はアウトドア、インドアの2施設のスクール立ち上げ支援を行ない、集客成果を果たすほか、関西方面でのリニューアルも支援中。10年1月同社上席顧問に就任後は、日本のテニスクラブ&スクール活性化のための経営・運営指導、コーチ等指導者養成にあたっている。(公社)日本プロテニス協会理事長、(公財)日本テニス協会普及指導本部長、(公社)日本テニス事業協会副会長を歴任。現在、(公社)日本プロテニス協会プロテストテスター、(公財)日本体育協会公認テニスマスター教師。(公社)日本テニス事業協会エグゼクティブプロデューサー。“インドアテニススクールの父”と呼ばれる。
中山 和義 (なかやま かずよし)
中山産業梶@取締役/NPO特定非営利活動法人テニスネットワーク 理事長
海外のスポーツビジネスを経験して、帰国後、ヨネックス葛ホ務、300人以上のテニスコーチとの契約を担当。退社後、父親の経営する緑ヶ丘テニスガーデンの経営改善に着手、赤字テニスクラブを収益性の高いテニス複合施設に改善。
その後、テニスショップ、テニスサポートセンターを仙川、三鷹、渋谷にオープン、テニスコーチとしての経験から、本当にテニスの上達に役立つ商品の製造に着手。オリジナルブランドとして『ウィニングショット』を立ち上げ、テニス練習機、ガット、グリップテープなどを中心に売上げを伸ばしている。
テニス普及のため、NPOテニスネットワークを設立、三鷹青年会議所の理事長を務めるなど地域ボランティア活動にも力を入れている。他、テニス雑誌、「スマッシュ」にて『トッププレイヤーの言葉』を連載中。著書は累計30万部のベストセラーシリーズ『大切なことに気づく24の物語』(フォレスト出版)、『生きる力が湧いてくる感動の言葉』(学研パブリッシング)、『上達のコツ』(きずな出版)、『スポーツから気づく大切なこと』(実業之日本社)など多数。
日本コンサルタント協会公認パートナービジネスコンサルタント
日本メンタルヘルス協会公認心理カウンセラー
(社)日本テニス事業協会 エクゼクティブテニスプロデューサー
富樫 亮 (とがし りょう)
アトリエとがし求@代表
出版社勤務を経て、テニススクール運営会社に入社。出版社時代から『エストーレホテルアンドテニスクラブ』『横浜テニススクエア』をはじめとするテニス施設プロジェクトに参画。『横浜テニススクエア』ディレクターを経て、1998年アトリエとがし汲設立。99年埼玉県川口市のテニススクール『クィーンズドーム』の再建に着手し、2年で黒字化に成功したほか、2000年大阪市のテニススクール3か所の再建コンサルタントとして成果をあげる。03年大阪『コスパ御殿山テニスクラブ』のインドア施設リニューアルのコンサルのほか、04年フィットネスクラブ『サッポロスポーツプラザPAL川口』(埼玉県川口市)のリニューアルに伴なうテニススクール新設に企画段階より参画(リニューアルオープン05年8月)。14年2月同店が「ダンロップスポーツクラブ川口」変更後も引き続き運営。ヘッドコーチとして地域密着型事業を追求、顧客満足度の高い商品を企画・提供してヒット商品を次々と発表している。
VIPインドアテニススクール東陽町
VIP・TOPグループの運営するテニススクールとして2020年4月1日にグランドオープン。地下鉄東西線「東陽町」より徒歩6分の好立地で、施設は、生鮮市場「イキイキ」、フットサル・サッカー「パライーゾ東陽町」(インドア冷暖房付きのコート3面)と複合するビルに入居し、テニスコート面数は3面半。施設内は南欧風のイメージを採用し、コートはこれまでにないオレンジ色、コート入口にもアーチ上のゲートを設置して、デザイン性にもこだわっている。