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2003年に100万人を突破した年間死亡者数は、2010年に119万人(厚労省推計値)を数えました。施行件数は拡大するものの、「高齢社会」の急速な進行にともなう「老老介護」や「独居老人」の急増など、マーケット構造の変化が「家族葬」や「直葬」という葬儀形態の変化も生みだしました。さらに3月11日の「東日本大震災」によって“人の意識”も“消費活動”も“ビジネス環境”も大きく変わりました。
2037年まで「高齢多死社会」がすすむと予測され、「葬儀意識の変化」や「小規模化」「葬儀費用の減少」などに対応する葬祭マーケットのビジネスモデルの再構築が、今まさに求められています。
「フューネラルビジネスフェア2011」では『[家族葬時代]葬祭マーケットの新しいビジネスモデル創造』をテーマに、展示会・シンポジウム・ニュープレゼンテーションをとおして最新の情報を発信してまいります。皆様のご来場を心よりお待ちしております。 |