保育無償化が追い風となるも、少子化により競争激化
学童保育やシーズンスクールで、地域の国際教育機能を担う
「幼児教育・保育の無償化」、小学校への「外国語活動(英語)の導入」により、高まる早期英語教育熱がプリスクールの需要を押し上げています。また、国・自治体が推進する「国際金融センター構想」においても、インターナショナルスクールと並んで高度外国人人材獲得のために必要な教育インフラとして拡充が求められています。
少子化による競争激化が懸念されつつも、大都市部を中心に施設数を増やす大手企業の概要、プリスクールの事業特性、開設要件、年間収支モデルの指標を分析します。
●A4判カラーPDF/16頁 ●定価33,000円(本体30,000円)●2023年4月28日発刊
(1)市場規模
(2)沿革
(1)日本人
(2)外国人
(1)特徴
(2)運営母体
(1)主な大手企業の一覧
(2)独立型
(3)英語教室型
(1)許認可
(2)設備要件
(3)候補地と事業パートナー選定
(1)事業リスク
(2)事業者の展望
(3)波及効果
村田 学 国際教育評論家、インターナショナルスクールタイムズ編集長
綜合ユニコム株式会社 企画情報部
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