渋⾕区共催のアートとテクノロジーの祭典「DIG SHIBUYA2025」（2⽉8⽇～11⽇）内のオフィシャルパートナープログラムとして、国内最⼤数2,200機の規模でさまざまなアートを渋⾕の夜空に描くドローンショー「DIG SHIBUYA DG DRONE SHOW」が、2⽉8⽇開催されました。（主催︓SHIBUYA CREATIVE TECH実⾏委員会、共催︓株式会社デジタルガレージ、株式会社レッドクリフ）

渋⾕の街並みをモチーフとした演出から始まり、2,200機のドローンを駆使して、大迫⼒の「墨⿓」や、かわいいキャラクターが夜空に描かれました。クライマックスでは、⼈類の調和の象徴とされる、一つになった大陸「Pangaea（パンゲア）」を表現。約15分間の演出を終わったドローンたちが光の筋となって地上に帰っていくと拍手が起こっていました。

ここ数年で急速に拡大しているドローンショー。都市や地方のイベント、施設の集客、広告プロモーションなどさまざまなシーンで活躍しています。屋内型のショーも増えつつあり、レジャー施設でも活用するケースが増えてきそうです。


エンターテインメントビジネス　竹内拓央