2年半にわたるコロナ禍で、生活者の消費スタイルや価値観は大きく変わりました。 そのなかでレジャーホテルは堅調な売上げを維持しています。しかし、本年2月のウクライナ侵攻を機に物価高・原油高騰などが進み人手不足による人件費高騰とともに、レジャーホテル経営のコスト構造を圧迫しています。 今後のレジャーホテル経営に求められるのは、 1) 確実な収益確保のため高客単価(宿泊)重視の運営戦略への転換 2) 他の宿泊業態との競合激化とともに、多様化する利用ニーズに訴求する新たな空間・サービスの構築と[ハード× ソフト×オペレーション]の革新 3) レジャーホテルの新たな“ファン層”をつくり出す戦略的なSNS販促の構築 4) 多様な客層開拓のための、シティホテルや商業ビルのリノベーション、新築オープンなどの新たなホテル開発戦略 といったアプローチによる「業態進化」の取組みです。本セミナーでは、ニューノーマル時代のレジャーホテル経営の開発・投資・運営・集客と、それを支える人づくり・組織づくりのあり方を探ってまいります。 ■開催日時:10月25日(火)10:20~19:30、10月26日(水)10:30~15:30 《セミナーパンフレットPDF》 ■会場:東京ビッグサイト 南1・2ホール内 特設セミナー会場[LH会場] ■受講料:各6,600円(1講座1名様につき・消費税込)※LH-1講座は無料公開《申込方法はこちら》 ■懇親パーティ参加費:9,900円(1名様につき・消費税込)