[特集]葬儀社のSNS活用術
Web3.0時代への突入・携帯電話やタブレット端末等の急速な拡大に伴い、SNSは日常生活において欠かせない存在となった。いまや、その影響力は無視できないものとなっている。
本特集では、時代の流れに乗って積極的にSNSツールを運用する5社を取材。それぞれの目的や個性に合った活用法とその可能性を探る。
[ケーススタディ]
博愛社[さいたま市浦和区]
――YouTubeをはじめSNSを複合活用し
全世代標的のプロモーション戦略
森の庵[福岡県宗像市]
――全方位から絞込み活用へ
質と訴求力高め第2フェーズへ進展
川上葬祭[大阪市生野区]
――社員教育が目的のブログからはじまり
将来世代ターゲットに本格SNS始動
佐藤葬祭[東京都世田谷区]
――最強の販促ツールをYouTubeと見定め
開設12年で登録者9万人超
エンディングライフサポート[大阪市阿倍野区]
――クチコミで広がる新規顧客向け
「見て・感じて」知名度アップに活用
佐々木芳治氏
――ハウスセレモニー 代表取締役
西日本典礼 INORIA 大野城ホール[福岡県大野城市]/ラック
――面出店による相乗・補完効果が期待される
改良を加えた家族葬ブランド4号店
全仁会グループ 代表 高尾武男 儀 「お別れの会」[エヴァホール倉敷]
――一代で医療・介護福祉事業を
築き上げた名医を送る
中津第一病院 会長 江口雄一郎 お別れの会[中津文化会館]
――“日本初の老人病院”を開設した
国主を送る2部制の偲ぶ会
-vol.13-栃木県宇都宮市
――大手互助会が3割で独走
2位は混沌の5,000人市場
《展開企業》
①アルファクラブ
――新ブランド「タクセル」始動
シェア3割超まで拡大する勢い
②北関東互助センター
――小規模葬にも対応する
新コンセプト「安置会館」で新風
③ユニオン・トレード
――強力な会員組織を基盤に
葬儀から埋葬までトータルサポート
Vol.13 福岡県葬祭業協同組合
フューネラルビジネスフェア&シンポジウム2022
花原浩二氏[MARKS 代表取締役社長]
×
白石和也氏[ライフエンディングテクノロジーズ 代表取締役CEO]
――「葬儀後の不動産マーケット」は有力市場
葬儀件数の5%成約目指しアプローチ
ライフエンディングテクノロジーズ[東京都港区]
訃報・お別れ会情報(2022年6月21日~7月20日)
全国市区町村別の会館充足度指標(本誌算出)
Part4「南関東」編
北海道・めもるホールディングス
家族葬会館「ウィズハウス」3店舗を相次いで開設
創・リレーションとinorie
2社合同イベントで「おもてなし」と「葬儀の意義」を教示
▶群馬・メモリード、高崎市内11店目の会館オープン
▶愛知・ティア、四日市市初の会館オープン
▶和歌山・ヴィ・クリエイト、合併後初の会館開設
▶福岡・天国社グループ、自社会館敷地内に不動産店舗開設
▶燦ホールディングス、「終活に関する意識調査」を実施
▶ケアサービス、売上高89億円余
▶ニチリョク、売上高29億円余
▶アスカネット、売上高63億円余
▶はせがわ、売上高197億円余
▶はなまる手帳吉野匠氏、共著で終活・相続本を刊行
▶後見の杜宮内康二氏、『成年後見制度の落とし穴』刊行
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