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コンドミニアムホテルの開発計画と契約スキーム実務資料集

予約受付中!
参入が拡大する分譲型ホテル
早期投資回収実現のための最新事業化要件と契約スキームを理解する!
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【予約】コンドミニアムホテルの開発計画と契約スキーム実務資料集

 

●A4判/縦型/約100頁
●定価104,500円(本体95,000円)
●2024年11月末日発刊予定
●予約特価94,050円(本体85,500円)
※予約特価お振込み期限:2024年11月29日

ご案内

 建築費が高騰する一方の昨今、早期投資回収が見込める分譲型ホテル(コンドミニアムホテル)に一層の注目が集まっています。沖縄とニセコがほとんどだった立地も箱根や白馬などに広がり、大手オペレーターも参入して事業は拡大しています。
 コンドミニアムホテルはオーナーが客室を購入後、リースバックし、自身が利用しないときにホテル客室として貸し出し、収益が還元されるマネジメント手法が導入されています。デベロッパー、ホテルオペレーターと三者にとってメリットが生じますが、スキームは複雑であり、開発にはその理解が必須となります。
 2020年に「コンドミニアムホテルの事業化計画&販売戦略実務資料集」を刊行いたしましたが、事業は変化してきております。本書では、幅が出てきたスキームや契約の留意点をはじめ、特有の施設づくり・収支計画・販売方法の最新トレンドや開発・利用傾向を詳解いたします。
 コンドミニアムホテルの開発・導入を検討されている事業者をはじめ、ホテル・旅館、投融資に携わる金融機関のご担当者など、広く関連事業者の皆様にご購入をお勧めいたします。

本書の特徴

特徴1

業界をリードしてきた実務者が、事業特有の契約スキームをプレーヤーの役割とともに詳解。関連法制度から、施設づくり、運営、物件販売まで、一般ホテルとの違いがわかる

特徴2

国内顧客対象とインバウンド顧客対象、大都市立地型の3タイプのコンドミニアムホテル長期事業収支計画を掲載

特徴3

最新の供給状況、販売価格、ペイバック利回りなどの開発動向、セカンダリーマーケット、購入者の属性などを詳解!先進事例からも実態を把握できる

執筆

第1編Ⅰ・Ⅱ、第3編 高林浩司 ホーワスHTL 取締役 マネージングディレクター 
第1編Ⅲ、第2編Ⅰ・Ⅳ・Ⅴ 東急リゾート㈱ 開発営業本部 受託開発部
第2編Ⅱ・Ⅲ 片野佳弘 大成建設㈱ 都市開発本部開発事業部事業推進室(第二)課長

編集内容

第1編 定義と開発動向

Ⅰ. コンドミニアムホテルの事業特性

 1. 宿泊施設のポジショニング投資
 2. コンドミニアムホテルの定義
 3. ブランデッドレジデンスとの比較
 4. レンタルマネジメントプログラム
 5. コンドミニアムホテル各事業主体のメリット

Ⅱ. 世界のコンドミニアムホテル最新動向

Ⅲ. 国内コンドミニアムホテルの開発動向(供給状況)と今後の展開

 1. 開発の背景
 2. 供給状況

  (1)供給状況
  (2)国立公園における規制緩和
  (3)セカンダリーマーケットの状況
 3. エリア別開発動向
  (1)沖縄
  (2)北海道・ニセコ
  (3)その他
 4. 購入者の属性・利用傾向
  (1)沖縄
  (2)北海道・ニセコ
  (3)その他
 5. 今後の展開

第2編 事業化計画と契約スキーム

Ⅰ. 事業化のポイント

 1. 立地の重要性
 2. コンセプトづくりと販売ターゲットの設定
 3. 施設概要と施設づくりのポイント

  (1)適正規模
  (2)客室
  (3)パブリックスペース

Ⅱ. 事業の仕組み(事業スキーム)

 1. プレーヤー
  (1)開発事業者
  (2)所有者(客室ユニット購入者)
  (3)運営者
  (4)コンドホテル事業者
  (5)資産管理会社
 2. コンドホテル事業者の役割
 3. 契約スキームと関連契約
 4. 賃料ペイバックの考え方
 5. 「賃貸借契約書」と「運営計画書」の作成

  (1)賃貸借契約書作成の留意点
  (2)運営計画書
 6. 各プレーヤーの意向と注意点

Ⅲ. 関連法規

Ⅳ. 販売価格の決定

 1. 販売方法
 2. 販売価格の算出方法

Ⅴ. インバウンドを販売対象とした場合の事業化計画

第3編 長期事業収支計画

 1. 国内顧客対象のケース(通年リゾート)
 2. インバウンド顧客対象のケース
 3. 大都市立地(利用中心)

第4編 先進事例研究

開発経緯・コンセプト/施設概要/販売傾向(分譲)/運営概要/利用動向(ホテル)/今後の展開

 1. STORYLINE 瀬長島(沖縄)
  大手ホテルオペレーターが参入。東急グループが開発から運営までを担い新たな価値を提案

 2. BLISSTIA箱根仙石原(神奈川)
  国内初、コンドミニアムホテルと民泊を活用したホテルレジデンスを併設
ほか

※編集内容は一部変更となる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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内容に関するお問合せ

綜合ユニコム株式会社 企画情報部
TEL.03-3563-0120

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