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デジタル系没入型体験施設

ネット社会における価値観のもとで若い世代からの支持を得る
新たな時間消費業態として浸透するも、成否はクリエイター次第

 近年、デジタルインスタレーションから構成される空間没入型体験施設やイベントが大きな話題になっています。特に若い世代から支持を得ており、リアル社会での定型的なものに対する興味が減退し、ネット社会のような不確実性や個性がロケーションビジネスにも求められるようになってきたことの現われといえるでしょう。
 混同されがちなデジタル系没入型体験施設をカテゴリー分けし、その特性と拡大する体験ニーズを取り込むアプローチの仕方を探ります。

●A4判カラーPDF/17頁 ●定価33,000円(本体30,000円)●2022年4月20日発刊

編集内容

1. 需要拡大の背景

2. 施設開発動向

(1)施設・イベントの主な潮流
(2)デジタルアートミュージアム
(3)イルミネーション・プロジェクションマッピング
(4)AR・VR・MR
(5)最新施設

3. 主な展開企業

4. 業態特性・集客特性

(1)デジタル系没入型体験施設の分類
(2)集客力とロケーション

5. 課題と展望

(1)クリエイターの育成
(2)デジタルアートはリアルとの融合性を高める

主なデジタル系没入型体験施設の概要

執筆

三浦直子 文殊リサーチワークス

マーケティングレポート
「デジタル系没入型体験施設」
定価:33,000円(本体30,000円)

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内容に関するお問合せ

綜合ユニコム株式会社 企画情報部
TEL.03-3563-0120

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