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〈付録〉アンケート調査回答データ、主要施設一覧

【予約】スタジアム・アリーナ総覧2025

予約受付中!
業界唯一のデータブック!
全国の主要スタジアム・アリーナの施設データおよび運営実態を独自調査。
付録データ(Excel)にはアンケート調査結果をすべて収録。オリジナルデータベースの作成や分析が可能
【予約】スタジアム・アリーナ総覧2025

【予約】スタジアム・アリーナ総覧2025

 

●A4判/縦型/約100頁+付録Excel
●定価110,000円(本体100,000円)
●2024年11月末日発刊予定
●予約特価99,000円(本体90,000円)
※予約特価お振込み期限:2024年11月28日

ご案内

 スポーツの成長産業化を目指し、「スタジアム・アリーナ改革」に取組む経済産業省およびスポーツ庁では、「多様な世代が集う交流拠点としてのスタジアム・アリーナ」を2025年までに20拠点の実現を掲げおり、現在、『構想・計画策定段階』3施設、『設計・建設段階』7施設、『運営・管理段階』7施設の計17施設が選定されています。
 2023年には上記に選定されている「ES CON FIELD HOKKAIDO」が開業。同施設はゲーム開催が行われていない日もオープンし、飲食やさまざまなアクティビティの実施により初年度346万人を集客するなど話題を集めました。
 こうしたスタジアム・アリーナを核にしたまちづくり・地域交流の動きは緒についたばかりですが、プロフィットセンター化に向けて大きな一歩といえるでしょう。
 本書は、全国の主なスタジアム・アリーナへのアンケート調査によって施設概要や利用動向などの概要を明らかにするとともに、マーケティングツールとして活用いただけるEXCELファイル形式のデータもあわせて収載いたします。施設運営者および新たにスタジアム・アリーナ事業に参画する企業および関連事業者の皆さまにご購読をお薦めいたします。

本書の特徴

特徴1

好評いただいた「スタジアム・アリーナ総覧2024」の年鑑として、全国の主要スタジアム・アリーナ施設の2023年度業績を収載します。

特徴2

スタジアム・アリーナの施設規模や付帯施設・機能、事業概要を整理・分析するとともに、運営上の課題や取組みを調査。開発・運営に関わる基礎資料として活用いただけます。

特徴3

アンケート調査結果はすべて付録データ(Excel)に収録しています。オリジナルデータベースの作成や比較分析、リストの作成などに役立ちます。

編集内容

第1編 スタジアム・アリーナの市場環境

1. スタジアム・アリーナの市場動向
(1)スポーツ産業の概況
  新たな投資先としてのスポーツ/まちづくり視点のモメンタム向上/ウェルビーイング実現への期待
(2)ライブ・エンターテインメント産業の概況
  音楽ライブ機会、会場の増加/外資の本格参入
(3)DX・デジテックによる革新~データ活用の本格化~
  コンテンツ配信(OTT)/スタッツデータ/ファンタジースポーツ/NFTデジタルトレーディングカード/スポーツベッティング等
(4)多様化する収益構造
  コンテンツ(権利)価値活用の進展/収益費目(入場料、MD収入、飲食収入、スポンサー収入(広告・ネーミングライツ)、ホスピタリティ関連収入(VIP)、その他諸室収入、放映権等)
2. スタジアム・アリーナの開発動向
(1)近年の開発動向
  複合型とエリア型の本格展開フェーズに突入/金融・商社などが投資として参入
(2)事業方式・官民連携手法・資金調達・助成金
  コンセッションの意義/社会的価値

第2編 アンケート調査分析

1. 調査対象施設の概要
(1)開設年次
(2)所在地
2. 設置・運営主体
(1)設置主体
(2)事業方式・従業員数
3. 施設規模
(1)フィールド面積・メインフロア面積
(2)収容人員
(3)年間利用者数・イベント本数
4. 付帯施設
5. 施設運営上の課題
(1)運営・サービス面の課題
(2)設備・ハード面の課題

第3編 スタジアム・アリーナ要覧

1. スタジアム(個票)
2. アリーナ(個票)

<調査項目>

開業年月日/初期投資額/施設名称(正式名称、ネーミングライツ、愛称)/施設所在地/施設規模(敷地面積、建築面積、延床面積、メインフロア面積・フィールド面積、最大収容人数、総席数<うち可動席数・車いす席数>)/事業主体/運営主体/付帯施設/営業日数/年間稼動日数/従業員数/リニューアルの実施・計画の有無/年間利用者数(2022年度、2023年度)/年間興行(イベント)本数(2022年度、2023年度)/2023年度興行(イベント)別本数(スポーツ、ショー・コンサート、集会・式典、展示会、その他)/2023年度自主事業・貸館事業(最大枠数、稼動枠数)/2023年度集客の多かったイベント(名称、入場者数、開催期間、主催者)/年間売上高(2022年度、2023年度)/2023年度売上高構成比(施設利用料、自主事業、飲食事業、物販事業、広告収入、ネーミングライツ収入、テナント収入、駐車場収入、その他)/年間経費(2023年度)/2023年度経費構成比(運営費、維持管理費、水光熱費、飲食事業、物販事業、賃料、公租公課、その他)/設備投資額(2023年度)/2023年度の実績(前年を上回った(下回った)要因、集客効果のあった施策)/運営・サービス面の課題/設備・ハード面の課題/販促・PR面の課題/組織体制・人材育成面の課題

付録(Excel)

1. スタジアム・アリーナ個別施設回答データ
2. 上記以外の主なスタジアム・アリーナ一覧

※編集内容は一部変更となる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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内容に関するお問合せ

綜合ユニコム株式会社 企画情報部
TEL.03-3563-0120

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