都心部・地方リゾートで、誘致合戦が活発化
まちづくりとブランディングには必須のインフラへと成長
安比高原リゾート「ハロウインターナショナルスクール安比ジャパン」(岩手ホテルアンドリゾート)、千葉・柏の葉キャンパス「Rugby School Japan」(三井不動産)、麻布台ヒルズ「ブリティッシュ・スクール・イン東京」(森ビル)、高輪ゲートウェイシティ「東京インターナショルスクール」(JR東日本)など、デベロッパーがインターナショナルスクールを誘致する事例が増えています。
都市間競争を勝ち抜くための機能として注目され、中国からの教育移住が進む最新の需給環境、タイプ別の開設事例、年間収支モデルの指標など、デベロッパーが誘致の検討に必要な情報を整理しています。
●A4判カラーPDF/22頁 ●定価33,000円(本体30,000円)●2023年4月28日発刊
(1)日本人
(2)外国人
(3)イギリス系パブリックスクールが人気を集める背景
(1)運営形態
(2)これまでの主な展開
(3)タイプ別の開設事例
①都心部再開発型
②リゾートデベロッパー型
③宅地開発デベロッパー型
④郊外大学跡地再利用型
⑤外資参入付随型
(4)今後のポイント
(1)学校教育法第1条に基づく「学校」(一条校)
(2)都道府県が認可する「各種学校」
(3)「無許可」
(1)施設規模と建築コスト
(2)候補地と運営法人
(1)生徒の募集
(2)運営法人のタイプ
(3)運営法人の評価目線
(4)代表的な施設
(1)事業リスク
(2)需要予測
(3)波及効果
(1)幼稚部+初等部
(2)幼稚部+初等部+中等部
(3)幼稚部+初等部(2クラス)+中等部
(4)幼稚部+初等部+中等部+高等部
(5)幼稚部+初等部+中等部+高等部(全2クラス)
村田 学 国際教育評論家、インターナショナルスクールタイムズ編集長
綜合ユニコム株式会社 企画情報部
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