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| ご案内 |
| 日本の死亡者数は2040年をピークに減少することが確実視され、それに伴って葬儀マーケットも縮小化することが見込まれています。さらに消費者の葬儀への価値観変化による単価の下落傾向があることからも、葬祭事業者はマルチブランド化および事業多角化による顧客層の拡大を目指すことが求められています。 そのなかで北海道恵庭市の㈱メモリアルむらもとでは、「香華殿」「ウィズハウス」の2形態の葬祭会館のほか、Webプロモーションに特化した「北のお葬式」など複数のブランドを展開。さらに葬祭業専門のコンサルティングを行なうなかで、18年4月「ウィズハウス新宮」（運営：㈱中本葬祭）をフランチャイズ第1号店としてオープンするなど多角的に事業展開を行なっています。 さらに生産年齢人口が減少を続けるなか、人財不足解消および生産性向上のための働き方改革にも具体的に着手しなければなりません。とくに葬祭業では専任担当制を敷いていることが多く、葬儀担当者は受注から施行、アフターサポートまで一気通貫して行ないながら、突発的な業務にも追われ、残業や休日出勤が常態化しているケースが多々見受けられます。 そこで本セミナーでは、メモリアルむらもと 代表取締役 村本隆雄氏より、同社のマルチブランド戦略の狙いから、月平均約40～50時間の残業を約5時間へと削減した働き方改革への具体的な取組みについて解説いただき、葬儀単価下落時代にも生き残る葬儀社になるためのノウハウを学んでまいります。 |
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