|
|
拡大するインバウンドと多種多様な宿泊需要の「量」と「質」。
インバウンド4,000万人の宿泊ニーズは、どのようなハード&ソフトが求められるのか。
多様化・差別化。進化するIoT・スマート化・省力化の最先端システムとは。
宿泊施設と新業態ホテルの開発・投資・経営・運営手法を探る。
またマンスリーマンション、シェアリングビジネスなど時代が生み出す
最新不動産活用ビジネスモデルを徹底研究。 |
■受講料:無料(事前予約方式)
■定員:100名(定員に到達次第締切らせていただきます)
■お申込み:右の『受講お申込み』ボタンをクリックしてください。
申込みフォームのページが開きます。
お申込み完了後、参加証を表示するための確認メールが登録いただいた
メールアドレスへ返信されますので、参加証をプリントアウトして
当日会場までお持ち下さい。
※確認メールが届かない場合は、お申込みが正しく受付けられなかった可能性が
あります。お手数ですが再度お申し込みいただくか、事務局までご連絡ください。
※定員到達により締切となった講座も、当日のキャンセル状況により受講できる
場合がございます。ご希望のお客様は当日、該当講座のセミナー会場にて
ご確認ください。
※講演企業・演題が変更される場合がございます。ご了承ください。
※弊社の個人情報保護方針はこちらにて公表しております。 |
|
|
■開催概要 |
|
名 称 : |
ホテル・宿泊新業態開発&不動産活用フォーラム2017
|
会 期 : |
2017年10月19日(木)10:20〜16:20
2017年10月20日(金)10:20〜16:00
|
会 場 : |
東京ビッグサイト西3・4ホール
『レジャー&サービス産業展2017』内特設会場
〒135-0063東京都江東区有明3-11-1 TEL.03-5530-1111
|
参加費: |
無料公開
|
展示会入場形式: |
限定招待制(招待券配布・入場登録制/入場無料)
|
主 催 : |
綜合ユニコム株式会社
|
事務局 : |
綜合ユニコム株式会社 プロジェクト事業部
〒104-0031 東京都中央区京橋2-10-2 ぬ利彦ビル南館
TEL.03-3563-0420(直通)/FAX.03-3564-2560 |
|
■プログラム
E-1 |
10:20〜11:00[ホテル市場分析・開発動向] |
【E会場】 |
2017年国内ホテル市場動向分析
ホテル開発の最新動向と地方への波及
○緩やかな成長期に突入した2017年のホテル市場
○ホテル投資市場への影響
○本格的に地方へ波及しはじめたホテル開発
|
大堀 顕司
デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社
シニアアナリスト
※10月16日、講演者が変更になりました。
|
|
後藤 佑介
デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社
シニアアナリスト
ごとう・ゆうすけ●2009年国内総合デベロッパーに入社後、 16年4月デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー入社。前職では都内大型再開発案件において、再開発マネジメント、建設企画、管理運営計画策定に従事。また当該開発エリアのタウンマネジメント組織組成から事務局運営を担う。ほか、商業施設開発(スキーム構築、建設企画、MD、リーシング、管理運営計画策定、物件売却)、空港民営化コンセッションに参画。現職では、自治体への民間活力導入支援や地方都市における開発支援を通じ、主に街づくりなどの官民連携支援に従事している。一級建築士。 |
|
E-2 |
11:20〜12:00[カプセルホテル] |
【E会場】 |
「勝てる」カプセルホテルの事業モデルと事業計画のつくり方
○カプセルホテルの市場動向
──高品質サービスを低コストで提供する/当たり前の利便性と快適性の追求
○「勝てる」カプセルホテルの事業モデルと事業計画のつくり方
──立地・規模・投資規模/宿泊施設のポジショニングと差別化戦略/
温浴施設・パブリックスペース・コミュニティ機能
○次世代型「勝てる」カプセルホテルケーススタディ
・ワイズキャビン横浜関内(オフィスビル・コンバーション)
・カプセルホテルとぽす仙台駅西口(パチンコホール業態転換カプセル+温浴施設)
|
玉木 宏道
潟Gイチツー・プランニング
代表取締役
たまき・ひろみち●パチンコホール・商業施設の企画・設計・監理ならびに施工、各種展示会・博覧会等の企画・運営プロデュース。建築工事の設計・施工・請負ならびに監理と新規事業の総合マネジメントとコンサルティング業務を展開。
潟Gイチツー・ファクトリー(カプセルベットメーカー)の代表取締役も兼務。 |
|
五十嵐 修矢
起SPドクター
専務取締役
いがらし・しゅうや●慶応義塾大学商学部卒。大手パチンコホールチェーン入社。店長・エリアマネジャー・経理・人事・販促を担当後、営業本部長として新規出店店舗の企画・開発に携わる。その後、新規事業としてホテル・レストラン・パチンコ複合施設開発を担当し、ホテル総支配人を務める。2007年起SPドクター。専務取締役としてカプセルホテル開発を含む新規事業開発のコンサルティング事業を展開する。 |
|
E-3 |
12:20〜13:10[宿泊事業×用途変更] |
【E会場】 |
民泊・簡易宿所のビジネスモデルと事業計画の実際
――用途変更可能な不動産選定のポイント
○民泊を中心とする宿泊ビジネス法規制と規制緩和
○ビジネスモデルと事業計画上の指標
ゲストハウス/カプセルホテル・ドミトリー/民泊マンション
○不動産選定のポイントと許認可条件
|
石井 くるみ
日本橋くるみ行政書士事務所
代表/行政書士・宅地建物取引士
いしい・くるみ●早稲田大学政治経済学部卒業。公益財団法人消費者教育支援センターに研究員として勤務後、法律事務所勤務を経て、日本橋くるみ行政書士事務所を開設。宅建業、建設業、旅館業といった不動産ビジネスの許認可を専門とし、民泊の許可・法務実務の第一線で活躍している。 |
|
E-4 |
13:30〜14:10[ローコストリニューアル] |
【E会場】 |
施設の老朽化や耐震補強問題をいかに解消するか!
老朽化施設のワンストップ&ローコストリニューアル再生手法
○ホテルリニューアルの最重要課題は建築コスト
〜その解決策は、家具、照明、建築材料等を、海外メーカーから直接仕入れること
○建築コストを大幅に引き下げたリニューアルを提案
|
岩田 隆生
潟Gイ・ディ・エイ
代表取締役
いわた・たかお●潟Gイ・ディ・エイはオーナーに具体的な希望商品のイメージがあれば、直接商品購入コンサルティングを行ない、一方で新築・改修の基本コンセプトからのプロジェクトコンサルティングも請け負っている。通常ルートでは高くつくハイグレードな製品を安く調達できれば、リニューアルの効果も上がり、投資回収も早まるとして、2年程度で回収が可能な計画を提案・実績を上げている。 |
|
E-5 |
14:30〜15:10[新都市型ホテルFC] |
【E会場】 |
アパホテルの独創的戦略
――新都市型ホテルのFC展開と未来予測
○アパホテルの魅力――利便性・快適性・エコ、先進的運営システムほか
○FC&パートナー加盟メリットと注目事例。公式アプリはじめ
コラボレーション企画など、ブランド力を活かしたサポート体制
|
元谷 拓
アパホテル梶@
代表取締役専務
もとや・たく●1975年5月21日石川県小松市生まれ。県立金沢二水高校、中央大学経済学部卒業。大学1年時に宅建に合格。北陸銀行にて3年間勤務。アパグループに取締役として入社。常務取締役を経て、アパホテル代表取締役専務に就任。オロナミンC100万本、ベビースターラーメン・柿の種3種ミックス100万食配布等、各企業と300事例超のサンプリングやコラボレーションを実現。日本最高層ホテルである東京ベイ幕張のプールをポカリスエットプールに名称変更。現役プロ野球選手やタレントのトークショー、マジックショー、真心笑顔美人No.1決定戦、累計200万食を達成したアパ社長カレー、アパ社長コーヒー、アパ社長ハンカチをプロデュース。ビジネスマッチングやコラボレーション、企画提案、業務改善、セミナー等のプロデューサーとして各種団体、会合、団体等での講演実績多数。
ダイヤモンド経営者倶楽部 マネジメント・オブ・ザ・イヤー2014
中央大学南甲倶楽部 アジア経営者連合会 会員
宅地建物取引士/甲種防火管理者/日本赤十字社 特別社員
公益財団法人 日本盲導犬協会 親犬賛助会員
上級救急技能認定証(自動体外式除細動器業務従事者) |
|
E-6 |
15:30〜16:20[不動産ソリューション] |
【E会場】 |
進化型マンスリーマンションの開発・運用
――不動産収益・価値向上を時代対応サービス&企画力で実現する
○マンスリーマンションの市場性の実際と開発の方向性
○差別化は「不動産収益力」「デザイン力」「ホスピタリティ力」の革新
○多様な不動産ソリューションに戦略的に対応する
|
野坂 幸司
潟激Wデンストーキョー
代表取締役CEO
のざか・こうじ●東京大学法学部卒。ゴールドマンサックス証券の自己勘定投資部門のアナリストを務めた後、2000年からはドイツ証券の自己勘定投資部門の投資責任者として不良債権・不動産投資に携わる。その後、06年に米系ヘッジファンドに転じ、ヘッジファンド2社の日本における代表者として日本での不動産投資の責任者を務める。09年からは、主に富裕層向け不動産投資コンサルティングを行なう。15年マンスリーマンションの開発・運営を行なう潟激Wデンストーキョーを設立、現在に至る。 |
|
E-7 |
10:20〜11:00[新業態ホテル・リゾート開発] |
【E会場】 |
カトープレジャーグループ
世界発・日本リゾート創造へのプロデュースワーク
――スモールラグジュアリーリゾート「ふふ」シリーズ6施設展開
「長崎プレジャーアイランドリゾート計画」の開発と戦略
○2030年インバウンド6,000万人。世界に発信するトップリゾート開発コンセプトとは何か
○「地の力」・「ソフトウエア」・「ホスピタリティ」を活かす。地域に根ざす差別化戦略
○高齢社会&インバウンド富裕層のリピートを見据えた日本リゾートの創造
――パーソナルラグュアリーリゾート・リゾートコンドミニアム・ヴァケーションレンタルetc.
|
加藤 友康
カトープレジャーグループ
代表取締役兼CEO
かとう・ともやす●1965年大阪府生まれ。ホテル、フードサービス、スパ、ラグジュアリーリゾート、公共リゾート、エンタテインメントなどあらゆるレジャー事業開発を行なうプロデュース企業の代表取締役兼CEOを務める。
大学在学中より父親である創業者加藤精一の事業に携わり、22歳のとき精一氏の急逝により事業を承継。以来、多角的な視点からレジャー事業の総合的なプロデュースを手掛ける。グループ内には、多種多様な事業を展開するプロデュースチームが存在し、クライアントや投資家の方からの様々な要望に対して、立地やニーズに合わせ変幻自在な業態開発を創出している。年商規模220億円、総従業員数3,100名、年間500万人に及ぶ顧客を動員、数多くの企業とのパートナーシップを実現している。
代表的な事業として、「麺匠の心つくし つるとんたん」「箱根・翠松園」「HEINZ BECK」「Echika fit永田町」「天空LOUGE TOP of TREE」「九州の旬 博多廊」などがあり、Small Luxury Resort「熱海 ふふ」は2020年までに河口湖・日光・京都・強羅・奈良への展開を予定している。主な著書に、『経営者が欲しい、本当の人材』(ワニブックス)、「世界一楽しい仕事をしよう!KPG METHOD」(ワニブックス)がある。 |
|
E-8 |
11:20〜12:00[再生&新業態ホテル] |
【E会場】 |
JR大森駅前 都市型 駅前立地
「グランティオス」「グランティオス別邸」の成功事例
○都市型・駅前立地、築24 年複合ビルリニューアル
〜再生手法1号店「HOTEL・BAR グランティオス」
○1号店の3年後に2号店を敷地55坪に。ホテル9階建36室・和の食事処・BARを新規オープン
〜2号店「HOTEL・BAR グランティオス 別邸」
|
桑原 義弘
潟vラスエフ建築設計室
代表取締役
くわはら・よしひろ●潟vラスエフ建築設計室は、ホテル・バー・レストランなど商業施設の企画・設計・デザインをトータルプロデュースし、リニューアルから新築まで幅広く立案する設計事務所。代表作に「deep blue東京・横浜」全国の「WATER HOTELシリーズ」「ホテル・ココグラン高崎」「HOTEL・BARグランティオス」などがある。
同社では、これまで培ってきたノウハウ・実績をベースにホテルの新業態開発で新しい提案を続けている。 |
|
E-9 |
12:20〜13:10[民泊×ビジネスニーズ] |
【E会場】 |
民泊に関連して広がるビジネスチャンスを掴め
――民泊事業ノウハウの基本理解と新規事業機会
○民泊のビジネスチャンスは何か――管理、遠隔チェックイン、監視カメラなど
|
戸川 大冊
EVE法務行政書士事務所 代表/特定行政書士
とがわ・だいさく●早稲田大学政治経済学部卒業、立教大学大学院法務研究科修了(法務博士)。衆議院議員原口一博(元総務大臣)事務所、資格の学校TAC講師を経て、東京都行政書士会所属行政書士(登録番号10081794)。主に全国の民泊許可手続きを扱っており、民泊要件調査、民泊許可手続き、民泊運用代行業者法務指導、ヤミ民泊撤退支援、民泊物件リフォーム工事、民泊融資手続の紹介・代理等の業務を行なうほか、「民泊許可.com」のサイト運営で情報発信を行なっている。 |
|
E-10 |
13:30〜13:50[スマートロック] |
【E会場】 |
RemoteLockで入室を簡単運用
――ゲストにメールで鍵を送るテクノロジー
○クラウドを通して離れた場所から複数の物件を管理可能
○入退室のリアルタイムな履歴管理
○AirbnbなどAPI連携の事例を含めた導入メリット紹介
|
池田 修一
轄\造計画研究所 すまいIoT推進部
RemoteLockエバンジェリスト
いけだ・しゅういち●長崎県生まれ。九州芸術工科大学大学院(現在・九州大学大学院芸術工学府)生活環境専攻修了。構造計画研究所入社後、建築(意匠)設計業務に従事。創造工学部に異動後、リスク分析、マーケティング業務を経て、2016年より新規事業部門長としてIoTビジネス立ち上げる。現在、RemoteLockエバンジェリストとして、拡大に邁進中。 |
|
E-11 |
14:10〜14:50[シェアリングエコノミー] |
【E会場】 |
「子育て・教育×オフィス×商業×住宅×ヘルスケア」
シェアリングビジネスで新たなまちづくり、複合施設の創造
○空間、時間、教育コンテンツ、人材、そして顧客を共有する仕組みとは
○フィットネス&スポーツ、商業施設、オフィスビル、マンション等に
おけるシェアリングビジネス注目事例と収益性、FC事業モデル紹介
○最新事例「レインボーツリープロジェクト」
――旧世界文化社ビル(東京・市ヶ谷)、ささしまライブ24・グローバルゲート(名古屋)等
|
鈴木 良和
潟Eィズダムアカデミー
代表取締役
すずき・よしかず●関西学院大学総合政策学部卒業。住宅、医療(ヘルスケア)、金融と3つの業界で営業・マーケティング・コンサルティング業務を経験。旭化成ホームズ、ジョンソン・エンド・ジョンソンを経験したのち、みずほ証券、メリルリンチ日本証券でプライベートバンキング業務に従事。その後独立し、金融コンサルティング事業(資産運用、事業承継、M&A、新規事業立案・実行等)に従事し、2010年5月土地建物有効活用の一環として民間学童保育ウィズダムアカデミーを設立し、代表取締役に就任。 |
|
E-12 |
15:10〜16:00[リノベーション] |
【E会場】 |
付加価値を高める
既存物件リノベーションの作法と体制
○リノベーションを取り巻く社会背景と不動産市場の現実
○「未来をどう予測するのか?」が非常に大切
○遊休不動産を「マーケットアウト」させるリノベーション
|
内山 博文
Japan.asset management梶@代表取締役CEO
u.company 代表取締役
一般社団法人リノベーション住宅推進協議会 会長
うちやま・ひろふみ●愛知県出身。リクルートコスモス(現コスモスイニシア)、都市デザインシステム(現UDS)を経て、2005年にリノベーション事業を展開するリビタの代表取締役、09年に同社常務取締役兼事業統括本部長に就任。多数のリノベーションのビジネスモデルを構築。09年にリノベーション住宅推進協議会副会長、13年に同協議会会長に就任し業界を牽引。16年に企業やリノベーションのコンサルティング事業を主に手がけるu.company鰍設立し、同年Japan.asset management椛纒\取締役就任。 |
|
C-4 |
13:40〜14:20[グランピング事業ノウハウ] |
※本講座はC会場で開催 |
英国グランピング最新情報&国内市場の動向
「日本型グランピング」事業化のポイント
○THE GLAMPING SHOW(英国・9/21〜9/23)ダイジェスト
○国内グランピング市場動向(2016〜2017)と注目事例
○立地別・タイプ別、施設開発の留意点
|
加藤 文人
潟潟]ートコミュニケーションデザイン
代表取締役
かとう・ふみひと●グランピングオーガナイザー。1995年三井系企業の社内ベンチャーとしてアウトドアリゾート「PICA(ピカ)」を立ち上げる。「PICA山中湖ヴィレッジ」や「アイランドリゾート初島」、マレーシア、台湾など海外でも次世代のリゾートをプロデュース。潟潟]ートコミュニケーションデザイン代表。「グランピング施設開発・運営実務資料集 」綜合ユニコム(共著)。 |
|
D-4 |
14:20〜15:20[ライフスタイルホテル開発] |
参加費3,000円 |
※本講座はD会場で開催 |
“客室外の体験価値”でミレニアル世代に訴求
──ライフスタイルホテル市場開拓への戦略と展望
○ソーシャルアパーメントからホテル事業へ。その背景と勝算
○「自由な空気感」の3要素――デザイン・ゲスト・スタッフ
○「The Millennials」の全貌と、今後の事業展開の行方
|
山崎 剛
潟Oローバルエージェンツ
代表取締役
やまさき・たけし●2005年5月、東京工業大学在学中に同社設立。06年4月、ゴールドマン・サックス証券鰍ノ新卒入社。マーチャント・バンキング部門にて、グローバルのファンド資金を利用した国内外の不動産投資に携わり、オフィス・商業施設・ホテル・ゴルフ場・不動産関連会社などの投資案件を担当。08年に同社シンガポール支社にてアジアでの不動産投資に従事し、09年1月ゴールドマン・サックスを退職。09年2月、潟Oローバルエージェンツ代表取締役に再就任。現在ソーシャルアパートメントを首都圏中心に36棟2,000室、ホテル3棟200室を経営。 |
|
D-5 |
10:20〜11:20[ホステル事業研究] |
参加費3,000円 |
※本講座はD会場で開催 |
間違いだらけのホステル開発
──競合激化のホステル、失敗しない施設づくりと運営の実際
○ホステルの基本理解・市場動向・事業の影と光
○ホステル事業開発のポイント(立地、客室づくり、サービス設計、価格など)
○開発ラッシュの宿泊施設で生き残れるホステル事業とは
|
細井 保裕
ニッチリッチ梶@
代表取締役
ほそい・やすひろ●ビル管理会社、外食事業を経て、2001年カナダ・バンクーバーに移住。02年、アメリカでのテロを契機に帰国。その後外国人宿泊者の多い六本木ビジネスホテルに勤務し様々なサービスを企画、平均稼動率50%の曜日を85%以上にまで引き上げる。14年大手ゲストハウス運営会社の「オークホステル禅」の開発・運営に参画。「STAYTO」はインバウンド比率90%で、過去最高の売上・利益を更新中。今年新築の「HOTEL UNO」(東上野/ 9月開業)、既存ビル改修の「HopStepInn」(王子/ 10月開業)を施設計画より参加し運営を開始。来年3月新宿エリアにホテル、12月銀座エリアにホステルの開業に向けたプロジェクトに参画中。 |
|
■タイムテーブル
|