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1996年、葬祭業界の経営情報誌『月刊フューネラルビジネス』の創刊とともに第1回を催した本展示会は、葬儀の規模や形式、消費者の価値観の多様化に伴なって業界が変遷するなか、一貫して有力な指針となる情報提供に努めてまいりました。
葬祭会館の建設ラッシュと会館葬への移行、生花祭壇の浸透、一般葬から家族葬へのシフトを経て、直葬の増加、葬儀単価の下落という状況下にある業界は、さらに、おひとりさまや墓の継承、また働き方改革や人手不足などの課題にも対応しつつ、いかに人との別れの大切さを有形無形のサービスで次代に伝えていくべきかが問われています。
「フューネラルビジネスフェア2019」は次なるフェーズに突入した業界に向けて、現状を把握し、時代に応じた葬儀の価値を考える葬祭サービスの総合展示会&シンポジウムとして開催してまいります。
ぜひパシフィコ横浜にご来場ください。 |
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●フューネラルビジネスフェア は、創刊22年、260号にわたり、常に葬送関連事業の情報収集・発信を
行なっている『月刊フューネラルビジネス』による展示会です。
●全日本冠婚葬祭互助協会、全日本葬祭業協同組合連合会をはじめ葬祭供養業界を代表する団体から
バックアップをいただいています。
●業界の経営者や専門家が登壇する「フューネラルビジネスシンポジウム2019」を同時開催!
この先の産業と企業経営のために考えるべきこと、取り組むべきことを、注目の事業者の取組みや
専門家の知見から学びます。 |
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葬儀をとりまく環境とマーケット構造が大きく変化しています。人口減少の多死社会に突入したわが国では、2017年の年間死亡数134万人から2040年は167万人までふえ、死亡者数のピークの迎えると予測されています。また、2015年10月時点の全世帯数約5,333万世帯のうち独居世帯が約1,842万世帯、さらにそのうちの約625万世帯が65歳以上の単身世帯という状況になっています。高齢の独居者の増加は、さらなる葬儀の簡素化や孤独死の多発が予測されます。またいわゆる「おひとりさま」はこれからもふえるため、自身の最期に備え、納骨堂や永代供養墓、散骨などの希望もふえてくることが考えられます。
これから求められる葬祭サービスは、葬送儀礼の伝承や施行の質的向上はもちろん、死亡人口が増える一方で葬儀の規模は小さくなる今後20年の相反トレンドを受けて、ライフエンディング・ステージ全体にどう対応していくべきかということもテーマとなります。 |
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名 称: |
フューネラルビジネスフェア2019
葬祭サービス・ライフエンディングサポートの総合展示会&シンポジウム
FUNERAL BUSINESS FAIR 2019
※シンポジウムは2日間全27講座有料[A-1講座のみ無料公開]。1講座ごとの事前申込制
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会 期: |
2019年6月17日(月)9:30〜17:00
2019年6月18日(火・友引)9:30〜16:00
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会 場: |
パシフィコ横浜 展示ホールC・D/アネックスホール(シンポジウム)
〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1
TEL.045-221-2155 (総合案内)
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入場形式: |
展示会入場無料(招待券配布・入場登録制)
※併催シンポジウムは有料(ただしA-1講座のみ無料公開)。
※本展示会は葬祭業界関係者およびビジネス関係者向けの商談のための展示会です。
一般消費者の方は招待券をお持ちであっても入場できません。
またお子様連れの方など、主催者の判断によりご入場をお断りする場合がございます。
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後 援:
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一般社団法人 全日本冠婚葬祭互助協会 |
全日本葬祭業協同組合連合会 |
一般社団法人 全国霊柩自動車協会 |
全国石製品協同組合 |
全日本宗教用具協同組合 |
国際葬儀連盟(FIAT-IFTA) |
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主 催: |
綜合ユニコム株式会社/月刊フューネラルビジネス |
事務局: |
フューネラルビジネスフェア2019
綜合ユニコム株式会社 展示会事務局
〒104-0031 東京都中央区京橋2-10-2 ぬ利彦ビル南館6F
TEL.03-3563-0420(直通)/FAX.03-3564-2560 |
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