■トップへ戻る
■バックナンバー
■媒体資料
|
月刊シニアビジネスマーケット 2010年08月号 |
定価:本体3,105円+税 |
[特集]
成長産業の担い手へ!
新生面拓く社会福祉法人
地域の介護・福祉ニーズの多様化・個別化に加え、制度環境の激変など、社会福祉法人はそのあり方の “再検討”を迫られている。本特集では、地域のニーズに応えるという社福本来の役割に加え、事業の継続・拡大に向け、新たな「法人経営」を模索する全国の注目法人をレポートした。
[新事業への挑戦]
■あかね(兵庫県姫路市)
団塊世代の住まいニーズに対応する「介護強化型」高専賃を相次ぎ開発
■しなのさわやか福祉会(長野県宮田村)
国交省モデル事業「山村地域の高齢者施設計画」と
複合拠点づくりの方策
■泰清会(広島県三原市)
介護・医療・保育の拠点集積で多世代交流を促進、中心市街地の再生も
■博光福祉会(大阪府河内長野市)
「事業者の工夫が活きる」認定こども園参入
神戸、横浜への進出も視野に
[地域密着のメニュー拡充]
■惠伸会(神奈川県平塚市)
相互協力“村十分”の機能を目指し、幼老併設型の施設を展開
■和光会(岐阜県岐阜市)
人生のすべてのステージを切れ目なく支えるべく
「保育」事業にも取り組む
■サン(東京都新宿区)
新宿区に高専賃を開設した狙いとグループホームと連動した運営手法
■犬鳴山(大阪府泉佐野市)
「デザイナーズ有料老人ホーム」を通じて
介護保険の枠を超えたサービス提供に挑む
[他地域への拠点拡大]
■夢工房(兵庫県芦屋市)
キャリアアップには拠点拡大が不可欠
兵庫・大阪・横浜などで17の認可保育園を展開
■新生寿会(岡山県笠岡市)
認知症ケア、高齢者ケアの真価を
都内3区の特養、グループホーム、小規模多機能施設などに活かす
[特別インタビュー]
■特養にも「30年事業収支計画」を導入し、収支差額に基づく安定経営を図れ
社会福祉法人ファミリー 理事・法人本部長/
特別養護老人ホーム「ハピネスあだち」施設長
小川利久氏
[注目製品レポート]
■酒井医療
[今月の話題]
■あの「バーリントンハウス吉祥寺」、ハーフ・センチュリー・モアが運営へ
■介護サービス事業者、民間介護保険に注目する企業増
[CLOSE UP]
■大野の郷(茨城県鹿嶋市、社会福祉法人神和会)
木造2×4建築による大型特養の首都圏第1号 茨城に誕生
[連載]
■逆風下に攻める「元気」事業者に学べ ―第10回−
たなべ物産
■高橋英與の常識を超えろ!
「シニア住宅ビジネス」マーケティング術 ―第3回−
■社会保障改革をめぐって 堤教授の直言婉語 ―第41回−
DATA FILE
有料老人ホーム/高専賃/介護保険3施設の開発動向 ほか
News Navi |
|