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月刊シニアビジネスマーケット 2010年07月号 |
定価:本体3,105円+税 |
[特集]
高専賃、第2ステージへ!
新制度スタート、相次ぐ異業種参入
今年5月、新基準による登録制度がスタートし、高専賃事業はより一層の成熟に向け“第2ステージ”へと舵を切った。そうしたなか、マーケット拡大の一翼を担うのが、異業種や大手企業による参入である。新規参入事例を中心に、新制度下での事業化の方向性と留意点について探った。
[ケーススタディ/大手企業参入]
■ミサワホームグループ「マザアスコート南柏駅前」
■NTT西日本グループ「ケアポート津高茶屋 他」
■東京建物「グレイプス浅草」
■フジ住宅「フジパレスシニア」
■NTT都市開発「ウェリス オリーブ 新小岩」
[ケーススタディ/異業種参入]
■メディプラン「ケア・キューブ ソレイユ高柳 他」
■サンエイパートナーサービス「コンサージュ鶴ヶ島」
■さくらサービス「つくしの杜八幡」
[インタビュー/「新登録制度」の影響と効果]
■事業者と行政の橋渡し役として高専賃の質の向上に努めます
一般財団法人高齢者専用賃貸住宅協会 会長 橋本俊明氏
[関連レポート]
■都道府県の「高齢者居住安定確保計画」の策定状況
――先行する群馬県と大阪府の特徴と課題
[トピックス]
■高専賃の拡大を促すか 活発化する「一括借上げシステム」
パナホーム/一般社団法人医療介護施設支援機構/エヌ・ビー・ラボ
[特別企画]
高齢者施設における食事&厨房システム研究
高齢者住宅において、その生活を彩り、入居者のQOLの維持・向上を支える「食」。提供システムも、従来の「給食」から「フードサービス」へと進化を遂げ、さまざまな技術革新が進む。
本企画では、最新の厨房システムを概観するとともに、施設事業者から食事サービス提供者まで、幅広い視点から今後求められる「食」のあり方についてレポートした。
[提言]
■これからの医療・福祉施設に求められる厨房計画の考え方
新調理システム推進協会 事務局長 西 耕平氏
[インタビュー]
■入居者一人ひとりの思いを汲み上げきめ細かな食事サービスの提供に活かす
ハーフ・センチュリー・モア 取締役 運営部統括マネージャー 國武孝徳氏
[ケーススタディ]
■医療法人社団龍岡会
■はーと&はあとライフサポート
■センターミール
[注目機器レポート]
■三洋電機産機システム
[今月の話題]
■昭和初期の建築を活かした介護付ホームが東京・世田谷に
■聖隷福祉事業団、三菱地所とJVで大型複合施設を開発
[CLOSE UP]
■水高スクエア(茨城県水戸市、医療法人社団北水会)
医療法人グループが水戸市中心部に
「医療+福祉+健康」機能を備えた複合エリアを開発
■ウェリス オリーブ 新小岩(東京都葛飾区、NTT都市開発)
自立高齢者の安心・快適な生活を追求した高専賃が東京・葛飾に開設
[連載]
■高橋英與の常識を超えろ!
「シニア住宅ビジネス」マーケティング術 ―第2回−
■社会保障改革をめぐって 堤教授の直言婉語 ―第40回−
DATA FILE
有料老人ホーム/高専賃/介護保険3施設の開発動向 ほか
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