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月刊シニアビジネスマーケット 2009年10月号 |
定価:本体3,105円+税 |
[特集]
注目! R16シニアの潜在力
ケア付住宅市場マーケティングデータ
東京都心からほぼ30km圏の1都3県を環状で結ぶ国道16号線。活発なロードサイドビジネスのメッカとして知られるこの「R16」エリアは、今後、高齢化の進展に伴って巨大な高齢者住宅マーケットを形成することが予測される。同エリアに住む団塊世代がすべて75歳以上になるいまから16年後の2025年には、都市によっては最大で4倍近い後期高齢者の増加が見込まれるからだ。本特集では、この「R16シニア」に着目し、都市別の増加率、高齢者住宅・施設の「整備率」ランキング、注目都市の市場潜在力分析などを通じて、1都3県においてケア付住宅の開発可能性が高いエリアはどこか、データから提示する。
[DATA]
1.ここまで伸びる! R16シニア
後期高齢者[増加率]ランキング
2025年、4倍近い伸びで埼玉県三郷市がトップ。
浦安・八千代・千葉市(千葉県)、草加・新座・春日部(埼玉県)は3倍超
2.1都3県・10万人以上都市
高齢者住宅・施設[整備率]ランキング
「R16」エリアの木更津・市原(千葉県)、狭山・入間・川越(埼玉県)は
民間事業者にチャンスあり!
3.レーダーチャートでみる
注目都市の市場潜在力
編集部独自データに基づいて24都市のポテンシャルを解明
「需要拡大」「需要顕在」タイプの都市はどこか?
[行政動向]
■1都3県にみる第4期介護保険事業支援計画と整備状況
[公的支援の現状と先進開発手法]
■国交省「高齢者居住安定化モデル事業」にみる注目システム
ケーススタディ1
■早めの住み替えを可能にする生活サポート付賃貸住宅など、
4提案すべて採択
ミサワホーム
ケーススタディ2
■「建物から介護予防と自立支援を可能にする」新たな高専賃モデル
積水化学工業
ケーススタディ3
■介護報酬債権担保付借上げスキームを活用したケア付賃貸住宅システム
移住・住みかえ支援機構/パナホーム
ケーススタディ4
■「普及性が高いフランチャイズモデル」が評価された高専賃
「和楽久(わらく)」
シスケア
[東京都の取組み/インタビュー]
■高齢者が安心できる“東京モデル”という
新たなすまいの選択肢を提供します
東京都副知事 猪瀬直樹氏
[東京都の取組み/公的支援の活用策]
■東京都が進める高齢者住宅拡充策
介護専用型有料老人ホーム&医療・介護型高専賃に対する開発支援
[関連レポート]
■改定高齢者居住法の施行による高専賃制度改定の余波と今後の方向性
[今月の話題]
■鳩山政権でどう変わる!? 医療・介護施策
識者が語る「民主党マニフェスト」の存在感とは
[CLOSE UP]
■ヒューマンサポート春日部
在宅ケアと医療連携の強化で
地域の介護拠点を目指す機能複合ホーム
日本ヒューマンサポート
[連載]
■社会保障改革をめぐって
堤教授の直言婉語
■橋本会長の「ゆれるホンネ」
──夢・経営・生きる価値──
■高齢者住宅の設備を検証する
「使える製品」「使えない製品」
■逆風下に攻める「元気」事業者に学べ
第5回 ヴィオーラグループ
■同時進行ドキュメント
富家病院が挑む医療強化型高専賃
「メディカルホーム」ができるまで
DATA FILE:有料老人ホーム/高専賃/介護保険3施設
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