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月刊シニアビジネスマーケット 2009年5月号 |
定価:本体3,105円+税 |
[特集]
高齢者住宅ビジネス──成功への道すじ
よくわかるQ&A20
国交省と厚労省が高齢者住宅政策を共同所管し、高専賃制度の登録条件見直しに着手するなど、高齢者居住法改正に伴う取組みが本格化する。本特集では、巨大化する一方の高齢者住宅マーケットにクサビを打ち込むビジネスの要諦について、最新トピックとともに、20の「Q&A」でまとめてみた。いうまでもなく、高齢者住宅ビジネスは、住宅・介護・医療・生活サービス等が一体となった包括的な事業であると同時に、無数の法律に縛られた制度事業でもある。事業者はこの点を踏まえたうえで、多種多様を極めるユーザーに「最高の付加価値」を提供しなければ勝ち目はない。
[トピック]
■高専賃制度が変わる!
高齢者居住法改定の方向性
[高齢者住宅・施設の基礎知識]
■多様化する類型と高齢者住宅のあり方とは
[高齢者住宅ビジネスのポイント]
■よくわかるQ&A20
1.高齢化の急速な進展と政策課題
Q.人口構造の高齢化が急速に進展していますが、将来はどのような状況になるのでしょうか/Q.要介護高齢者や単独世帯もふえるようですが、受け皿づくりはどうなるのでしょうか/Q.有料老人ホームの開発を制限する総量規制は、まだ続くのでしょうか/Q.介護療養病床の廃止に伴って、どのような影響がでるのでしょうか ほか
2.高齢者住宅の開発動向
Q.入居率の高い有料老人ホームの条件とはなんでしょうか/Q.急拡大している高専賃にもさまざまなタイプがあるようですね/Q.有料老人ホーム、高専賃以外に注目すべき高齢者住宅は/Q.認知症高齢者に対応した住まいはどのくらい整備が進んでいるのですか ほか
3.事業者の新戦略と将来展望
Q.高齢者住宅はどのような事業者によって開発・運営されているのでしょうか/Q.医療法人が高齢者住宅事業に参入する背景とメリットは/Q.有料老人ホーム業界も再編・淘汰が進んでいると聞きます/Q.これから求められる高齢者住宅のあり方とは ほか
[緊急レポート]
「群馬・無届けホーム火災」の教訓と高齢者住宅政策をめぐる課題
[今月の話題]
■東大に誕生した本邦初の「高齢社会総合研究機構」
■介護ベッドの安全基準強化で新・JIS規格が始動
[CLOSE UP]
■アムール横浜
AOKIグループによる
高級ホテルをイメージしたシニアレジデンス第1弾
ソレイユ
[新連載]
■高齢者住宅の設備を検証する
「使える製品」「使えない製品」
砂山憲一
ゆう建築設計事務所 代表取締役
[連載]
■社会保障改革をめぐって
堤教授の直言婉語
■橋本会長の「ゆれるホンネ」
──夢・経営・生きる価値──
■<預かる>から<元気にする>」への転換
やさしい手「ショートステイ ゆめてらす 三軒茶屋」
──特別版
DATA FILE:有料老人ホーム/高専賃/介護保険3施設
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