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月刊シニアビジネスマーケット 2007年5月号 |
定価:本体3,105円+税 |
[特集]
データで読む
<首都圏>有料老人ホームの実態
医療・介護の財源不足で<在宅>シフトを急ぐ厚生労働省の施策が打ち出されるごとに一喜一憂する事業者たち。介護保険制度によって大きく成長してきた特定施設=介護付有料老人ホームの業界も、総量規制という障害の前で外見上、足踏み状態に入ったが、内実はどうなのか。チェーン展開の上位企業でもM&Aや統合といった事態が続出する。本特集は杳として見えぬ特定施設を中心に、有料老人ホームの業界実像へ迫る試みの第一弾。事業のリスクヘッジのためにも、高齢社会の未来のためにも、しっかりとしたデータづくりに、行政、業界あげて注力することが必要である。
[編集部DATA]
■5つの指標でみる〈首都圏〉シニア住宅マーケット
1.「開設年次」 95年以降は高稼働率をキープ
2.「稼働率」 80%以上の施設が5割以上
3.「定員数」 85%が99人以下
4.「入居一時金」2,000万円未満が5割強
5.「エリア」 東京・神奈川・埼玉・千葉7エリアの動向
[データ分析]
■全国6大都市圏にみるシニア住宅マーケット概況
札幌、東京(区部・市部)、横浜、大阪、名古屋、福岡
[調査]
■首都圏・関西圏シニアの住み替えニーズとは
編集部「シニアの住み替え1,000人アンケート」より
[関連データ]
■有料老人ホームの現況と入居者ニーズ
「平成17年 社会福祉施設等調査」より
[巻頭フォトレポート]
■レストヴィラ葉山(神奈川県葉山町、ワタミの介護)
[フォトレポート]
■アズハイム文京白山(東京都文京区、アズパートナーズ)
[誌上講義]
「シニアビジネスマーケット新春シンポジウム2007」ダイジェスト
高専賃(高齢者専用賃貸住宅)の事業性検証
■米国における高齢者住宅の実際
〜シニア向け賃貸住宅の動向とCCRC(熟年向け生涯型コミュニティー)
への展望
MRG Associates,Inc.代表取締役社長 森永知美
[DATA]
Ver.2
高齢者住宅・有料老人ホーム
OPEN情報&全施設数・居室数ランキング[全国版]
[新連載]
■「在宅医療」の現場から
介護職の医療行為が要介護者の暮らしを支える
医療法人社団実幸会理事長/いらはら診療所 院長
苛原 実
[連載]
■社会保障改革をめぐって
堤教授の直言婉語
■同時代ドキュメント
東京大学総括プロジェクト機構の
「ジェロントロジー」普及・実践記
■少子高齢社会の多様な暮らしを支える
コミュニティ資源としての「注目」医療サービス
■自治体と事業者による
介護ビジネス実践へのヒント
■介護・医療人材
需給動向DATA
■アクティブ・シニアマーケッターが読む団塊マーケット力
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